能力値が高いだけのモンスターを作るのは簡単なので、ここでは“厭らしさ”に重点を置いてみた。DQ4に登場する要素の範囲で。
フィアーソウル | 激しい炎を吐くデーモンスピリット。正義のそろばんによる撃退法を知らなければ地獄だと思われ。 |
マダンテロック | 最大MPは100だが現在MPは10しかない。3回行動。マホトラ主体だが希にマダンテを使う。早めに倒さないといつマダンテをぶっ放して来るか分からない。 |
グレートマネマネ | HPが高いマネマネ。HPが半分以下になるとモシャスではなくザラキを唱える。これで“天空の剣で変身を解いて戦う”という戦法が実質的に封印される。 |
ベホマラースライム | ホイミスライム系。行動はベホマラー、仲間を次々に呼ぶ、マホトーンの3種類。はっきり言ってウザイ相手。 |
眠れる獅子 | 起きているときはザラキを多用。ラリホーが効くが、眠っているあいだは寝返りで痛恨の一撃を連発。名前の元ネタは末期の清国に対する俗称ですな。 |
エビルドリーマー | 行動がローテーション。ラリホー+ヒャダルコ→甘い息+メラゾーマ→ラリホーマ+ザキの繰り返し。3ターン目までに4体残っていたらやばい。 |
バブルメタル | メラゴーストのごとく分裂するメタル系。分裂すると嬉しいやら悲しいやら。ヒャドとマヌーサを使用。 |
メガンテドール | ラリホーとピオリム。HPが100未満になるとメガンテ。HPを100未満にしないよう一気に倒さねばならないがラリホーやピオリムのせいで、戦略が立てにくい。 |
DQ7でお馴染みの鏡メッセージのDQ4版。