∧_∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´Д`)// < 先生! / / | 我々はFF8に騙されています! __ / / / \_________________ \ ⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| 曰 | | ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ__丶(〃´Д`)_ < …? ||大||/ .| ¢、 | どういうことですか? _ ||吟||| | .  ̄丶.) \__________________ \ ||醸||L二⊃ . ̄ ̄\ ||\`~~´ (<二:彡) \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ . || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ∧_∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´Д`)// < FF8はハッピーエンドな物語ではありません! / / | 残酷で、悲しい、お話です! __ / / / \_________________ \ ⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| 曰 | | ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ__丶(〃´Д`)_ < …? ||大||/ .| ¢、 | 理由を詳しく教えてください。 _ ||吟||| | .  ̄丶.) \__________________ \ ||醸||L二⊃ . ̄ ̄\ ||\`~~´ (<二:彡) \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ . || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ∧_∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´Д`)// < なぜスコールがいきなり暴走してしまうのか? / / | あれは実は恋心ではないのです。 __ / / / | 鍵を握るのはアルティミシア。そう…、 \ ⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \_________________ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| アルティミシアには、 リノアを宇宙に運ぶ駒が必要でした。 彼女が選んだのは、自分の野望を邪魔する 伝説のSeeDスコール。 スコールの暴走は、アルティミシアの仕業です。 だから唐突で強引、スコール自身も戸惑ったのです。 (デリングシティにいる2人組の女性との会話から アルティミシアが魅了能力を持つことが分かります) アデル復活という目的を果たしたアルティミシアは リノアから離れてしまいます。その結果、 スコールの魅了も解除されて元の状態に戻りました。 だから彼は「ハグハグ」要請を拒否したのです。 だがリノアも魔女。 しかもヴァリーを見れば分かるように、 まだ自分の力を制御できていません。 アルティミシアがスコールを魅了したように、 今度はリノアがスコールを魅了してしまいます。 魔女の力で魅了しているのに、 当のリノア自身には、その自覚がない……。 スコールとリノアは今、幸せの絶頂にいます。 しかし魔女の力はいつ他人に移るか 分からない不安定なもの。 リノアの身体から魔女の力が離れ、 スコールの魅了状態が解除されたとき、 果たして2人の関係はどうなるのでしょうか? …そう。 FF8は魔女と騎士たちの、 残酷で、悲しい物語なのです……。 ∧_∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´Д`)// < 先生、どうでしょうか! / / \_________________ __ / / / \ ⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| 曰 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ∧_∧ / ……。 ノ__丶(〃´Д`)_ < ||大||/ .| ¢、 \ ノーコメント。 _ ||吟||| | .  ̄丶.) \_________________ \ ||醸||L二⊃ . ̄ ̄\ ||\`~~´ (<二:彡) \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ . || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| |