Wizardryもどきの制作実験
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このコーナーにおいてあるプログラムを動かすには、VB4のランタイムルーチンが必要です。
ダメージ計算システムなどをゲーム製作者が制作できれば面白いと考え、演算プログラムのサンプルを作ってみました。
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四則演算は+-*/で行います。(例)3*4-2*3
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括弧が使えます。何重にも重ねられます。(例) 8/(2*(2-1))
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文字列を一切入力しないで Enter を押せば終了です。
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エラーチェックは不完全です。場合によってはいきなり落ちます(^^;)。
| 機能 | 例 |
abs | 絶対値を返します。 | abs(-10) |
fix | 小数点以下を切り捨てます。 | fix(2.9) |
sqr | 平方根を返します。 | sqr(16) |
rnd | 0以上1未満の乱数を返します。 | fix(rnd*10)+1 |
今後の展望
DQ型からWizardry型まで対応の魔法管理システムの案。
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MPを複数設定できる(DQ型なら1個、Wizardry型なら7×2=14個を指定すればよい)
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その魔法がどのMPを消費するか設定できる(例えば、diosは区分8、madiは区分13)
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ステータス画面の表示を自由に設定できる
複数の魔法を管理するシステムを塔載する場合、ステータス画面などのレイアウト変更機能は必須だな。
ツクールのような制作環境の提供は後回しにして、最初はテキストファイルを読み込んで処理するような形式のほうがいいかな?
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