男子 | - 「席、残っているかなぁ? 閲覧室って、いつでもけっこう人がいるんだよね。しかも、本を読みに来た人ばかりじゃないんだよね」
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三つ編みの図書委員 | - 「図書館内では、1大きな声で話すこと、2食べたり飲んだりしないこと、3走り回ること、…が禁止されています。それと…、4返却帰還は守りましょう。5関取はやめましょう。今度の授業、図書館のマナーの説明なんです。小さな子供たちに教えてあげるんです。私の説明で、きちんと分かってくれるかとても心配です…」
- 「私、カード、自信ないんですけど…」
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男子 | - 「質問、質問! 昔、悪い魔女が統治していたっていう国がエスタだったよな? この魔女はどうなったんだっけ? 誰がこの魔女をどうにかしたんだっけ? それって、授業ではやってなかったっけ? その授業の日は休んじゃったから何がなんだかわかんないよ」
- 「カードで僕に勝とうなんて10年早いね」
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男子 | - 「ううむ…。あの先生が言ってた参考書の名前がどうしても思い出せねぇ! 調べに帰るのも面倒くせぇ。適当なの、見繕って行くか」
- 「ううむ…。適当なのってのも全然、見当つかねぇ!」
- 「うおー!カードなら負けないぞー!」
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覆面教師 | - 「机の掃除がなっとらん! 図書委員の3人組め、またサボって菓子ばかり食ってるな!/まったく、あいつらは集まればピーチクパーチク、1人でもピーチクパーチク。うるさいったらありゃしない!」
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カップル | - 「ねえねえ。あれ、読んだ?」
「ああ、あの血みどろ殺人事件?」 「犯人、わかった?」 「お前さー、もうちょっと良い本勧めろよ」 「えー?つまんなかったー?」 「面白かったよ。でもそうじゃなくて何ていうか…」 「面白かったんだ! じゃ、次はこれが良いよ!」 「…ま、いっか」
- 「この本は新しい試みしてるんだ。語り手が実は犯…」
「わ、こら! 言うなよ!」
- 「ふふふ、私と一勝負しようっていうの?」
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図書委員2人 | - 「聞いた〜? また図書委員会の予算が削られちゃった〜」
「赤ゴムのポニーテール)なんで、そういうことするの〜? 私たちに対する挑戦ね」 「いろんな委員会の中で図書委員会がいっちばん勉強に役立つじゃない」 「ほんと、ほんと! どーして、風紀委員並みの予算しかもらえないの〜?」 「まいっちゃうわよ〜。…ま、実際、本を買うためのお金は別予算なんだけど」 「でもでも、そのほかの…。…おやつ代とか、目茶苦茶かかるもんね〜」
- 「だって、退屈なんだよ。ずっと、ここにいるだけなんだもん」
- 「お菓子食べながらトークするのが図書委員のお仕事なんだもん」
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三つ編みの図書委員 | - 「欲しい本がありましたら図書委員までどうぞ。どうぞ、御遠慮なく」
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| - 各施設利用規則
生活一般について 入学・卒業について ガーデンについて SeeDについて
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各施設利用規則 | |
教室 | - 時間が来たら速やかに入室して教官の到着を待つこと。
- 授業が終わったら速やかに退出して次の授業のために移動すること。
- 室内での飲食・抜刀・魔法は禁止。
- 学習パネルは今日尤物・改造禁止。
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訓練施設 | - 実戦訓練用のモンスターがいるので行動には充分注意すること。
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訓練施設 | - 24時間利用可能。訓練以外の目的での入場は禁止。
- 自分の能力を超えた無理なバトルはしないこと。
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保健室 | - 怪我・病気・隊長不良のときは保健室を利用し回復を待つこと。
- 薬品、備品の無断持ち出し禁止。
- 担当医の指示には従うこと。
- 専属担当医カドワキ先生
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図書館 | - 利用時間。午前9:00〜消灯まで。
- 利用方法。室内観覧は自由。貸し出しは受けつけにて。
- 図書館の利用は騒がず静かに!
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学生寮 | - 希望者は基本的に入寮可能。
- 個室は正SeeD優先。
- 消灯時間を過ぎての外出は控えること。
- 共有スペースに個人の共有物を置かないこと。
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食堂 | - 営業時間。午前9:00〜午後9:00まで。
- 売店の利用は秩序正しく。
- 訓練や任務のために夜食や弁当が必要なときは事前予約すること。
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生活一般について | |
校訓 | |
制服 | - バラムガーデン内での服装は自由。しかし、指示があった時は指定の服を着用すること。
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賞罰 | - 学園長は他の生徒の規範となる行為のあった生徒を表彰することがある。
- 学園長は性行不良、学力劣等、ガーデンの秩序を乱す者など、改善の見込みがないと思われる者を退学処分にすることがある。
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生活全般 | - ガーデンで修得したバトルなどの技術を私用に使った場合は厳罰に処する。
- 市街地などでバラムガーデンの名前を汚すような行為は慎む。
- 異性との交際のときは、自分の立場や責任能力を考えて行動する。
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緊急時の行動 | - 緊急時の行動。2Fは通路奥非常ハッチから外へ。1Fは正門方面へ。年長者は年少クラスの児童を誘導して速やかに脱出する。
- 緊急時のエレベーターの利用は禁止する。
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夜間の外出 | - 消灯以降、外出は禁止する。消灯時間は各自指導教官に確認すること。
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入学・卒業について | |
入学 | - 5歳〜15歳までの青少年・少女。
- 自分の才能を開花させることに努力を惜しまない者。
- 世界で広く自分の力を役立てることを志す者。
面接の後、合格者本人の宣誓をもって当ガーデンへの入学とする。
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卒業 | - 15歳から19歳のあいだであること。
- ガーデン出身者として求められる知識、技術を修得している者。
- 以上の条件を満たし、かつ学園長が認めた場合のみ卒業とする。
- 学園長の卒業許可が下りずに20歳の誕生日を迎えた者は放校とする。
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卒業後の進路 | - 本ガーデンは希望者には各国軍隊への入隊を斡旋する。
- 教員資格修得者、およびSeeDはガーデンに残ることを許可する。ただし、SeeD資格は20歳までの期間とする。
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ガーデンについて | - バラムガーデン
トラビアガーデン ガルバディアガーデン
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バラムガーデン | - バラムガーデン学園長『シド・クレイマー』
- バラムガーデン経営責任者(マスター)『ノーグ』
- バラムガーデンはシド学園長のガーデン理念の提唱により最初に作られたガーデンである。
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トラビアガーデン | - トラビア領内にあるガーデン。本ガーデンとの間に交換留学生制度がある。また、SeeD認定試験のうち筆記試験のみ受験可能。
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ガルバディアガーデン | - ガルバディア共和国内にあるガーデン。ガーデンの中では最大規模を誇る。マスターと学園長兼任の『ドドンナ』の方針に従い、ガルバディア軍に多くの卒業生を送り込んでいる。
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SeeDについて | |
SeeDとは? | - バラムガーデンの私設傭兵部隊。GFを駆使した特殊な戦闘能力を身につけ、少数精鋭で各地の作戦に参加することを業務とする。
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SeeDの派遣 | - SeeDは各国政府や民間団体、ときには個人の要請で世界各国に派遣される。任務は戦闘支援や要人警護など。少数精鋭による秘密行動を得意とする。
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SeeDの資格 | - 15歳以上の生徒に試験参加資格が与えられる。筆記試験、実技試験に合格した者がSeeDになることができる。SeeDはランクに応じてガーデンから給与が支払われる。
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わざわざ漢字を読めない年少クラスのためにひらがらで補足しているところが素敵だ。風神が自分語を貫いているところを見ると、わざわざ年少クラスのためにそういう配慮をしたのは雷神かサイファー? 意外な一面を見た気分。
| - 「ガルバディア・ガーデンblue…? ここはドールだから…。ちょっと違うわねぇ。街の外から見えるけど、行くとなると…けっこう遠回りなところなのよねえ」
- 「もしかして、迷っちゃった?」
- 「じゃあねえ…学園東駅blueは知ってる? 街の外から線路か道路に沿って行けば学園東駅blueまで行けると思うんだけど…その後は駅の西blueに森blueが見えるから、その森を超えればガルバディアガーデンblueよ。今は列車が止まっているから歩いていくかレンタカーで行くか…どっちかよね。私の御勧めはレンタカーかな? 3500ギルかかるけど、時間も掛からないし、安全だしね。まあ、歩いていくにしても、学園東blueの駅までは道路に沿って行けば大丈夫じゃないかな?」
- 「へぇ〜、ほんとに〜?じゃあ…気をつけて行ってね」
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OKショップの店員 | - 「おそとは〜車で移動すれば〜はや〜いしぃ〜安全よ〜?」
- 「ねえ、カードで勝負してみない?」
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噴水の老婆 | - (おばあさん)「またガルバディアが攻めてくることはあるんですかねぇ、おじいさん」
(おじいさん)「あるかもしれんのぉ…。電波塔を手に入れるだけで満足する奴らじゃあるまいし…」
- (おじいさん)「もし、ガルバディアが、また攻めてきたら、どうするんですかねぇ、おじいさん。」
(おじいさん)「どうせドール兵は役に立たんから、前みたいにSeeDに頼むんじゃないかのぉ」
- (おばあさん)「SeeDさんとやらは高いお金が掛かるだけだって聞きましたよ、おじいさん」
(おじいさん)「あそこでボケ〜っとしとるドール兵に比べりゃマシじゃろう…なぁ、ばあさん」
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噴水の老人 | - 「ガルバディア兵に言われるままに見張りに立っとるドール兵も…情けないのぉ」
- 「ワシが昔、軍隊におったころは、もうちっとマシじゃったんじゃがなぁ…」
- 「SeeDを雇うとまた税金が高くなるのぉ…。その時は、いいかげんカード集めをやめんといかんかのぉ…」
- 「カードで勝負…するかね?」
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| - 「いらっしゃいませ。お部屋のご予約はカウンターのほうでお願いいたします」
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| - 「見回り見回りっと…。うわぁ、なんかいるー! なんだ…犬か…ビックリさせるなよ」
- 「ガルバディアの軍関係者以外はこの先立入禁止であります」
- 「ん〜…ヒマだなぁ…はっ!ガガが…ガルアヒバ…くんがんげいしゃいがいは…たた…ちいりぎんじ…。いてて…、足つっちゃったよ…」
スコール「今がチャンスだ!」 強行突破する!/やめておく
- 「ZZZ…Z…。はっ…あまりの痛さに気を失ってしまった! だ…大丈夫だよな…誰も通ってないよな…。う、うむ。異常無し…と」
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| - 「この車いいだろう〜? 新しく買ったんだ」
- 「なぁ〜んで新しいかなんてヤボなことは聞くなよ! 俺の心に冷たい風が吹くからな…」
- 「さわるな! この車のローンはまだ終わってねえんだ! 前に壊された車のローンだって…ううぅ」
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| - 「いいな〜あれ。カレシに買ってもらお〜っと」
- 「私は〜いっつもぉ〜見てるだけぇ〜」
- 「なんかモンクある?」
- 「カードで勝負…やりたいのね?」
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| - 「おっかしいなぁ〜? いつもの場所でって言ったのに…。枚はニーはどうしたんだろ…」
- 「今度こそは…ここのゴージャスなディナー…。そして、すぐそこのホテルで…ポッ。な、なに見てるんだよ! 別に変なことなんか考えてないよ! あっち行けよ!」
- 「待たせたね…マイハニ〜」 ※Disc3?
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| - 「遅いなぁ〜? いつもの店は潰れたから。パブの前で待ち合わせしようってあれほど言ったのに…」
- 「マイダ〜リンって、いっつもせっかちで早とちりが多いから…。でも…そんなところが…ス…キ…ポッ」
- 「カードで勝負するの〜?」
- 「ぜんぜん待ってないわよ…マイダ〜リン」 ※Disc3?
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| - 「やっぱ、仕事の後の1杯はうめぇぇぇ〜〜〜〜!」
(隣の男)「何言ってんだよ! おまえ、いつもここで朝から晩まで飲んでんじゃねーか」 「あっはっは〜、そうだっけ?」
- 「やっぱ、遊びの後の1杯はうめぇぇぇ〜〜〜〜!」(隣の男)「何言ってん…遊びの後…? おう…それでいいんだ、それで…」
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| - 「いらっしゃいませ。こちらはシルキス酒、メミット酒といろいろ取りそろえて…。なんだ…、子供は、あんまりウロウロしないでくれよ」
- 「私は雇われマスターだからね…。もめ事起こされると困るんだよ。何か言いたいことがあるなら2階にいるオーナーに言ってくれ」
|
| - 「やっぱ、あれだな…」
あれって?/ああ…そうだな
- あれって?
「やっぱさ…。街は平和なほうがいいよな…」
- ああ…そうだな
「やっぱ、拾い食いはダメだな…。な〜んか、腹の調子が悪いんだよ〜」
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| - 「この街は、金持ちが多いって聞いてわざわざ来たのに…はぁ〜…。やっぱり、若くていい男で金持ってる奴なんて、み〜んな所帯持ちよぉぉぉ〜〜」
- (ちょっと若すぎるわね……まぁいいわ)「ねぇ、ちょっと、そこのキミ。私のこと見て、どう思う?」
魅力的だ…/女とは思えない
- 魅力的だ…
「でしょ〜? はぁ〜…でもやっぱり…。若くていい男ってところは目をつぶろうかしら…?」
- 女とは思えない
「…そ、そう。私みたいなタイプは趣味じゃないみたいね。お…おほほほほほ…」(ドキドキドキドキ…、どうして、男だってばれたのかしら…、この子あなどれないわ…)
|
| - 「知らんのか?」
ああ、知らない/もちろん、知ってる
- ああ、知らない
「じゃあ、教えてやろうかの。そこのおやじ…、このパブのオーナーなんじゃよ。奴が『やるか?』と聞くときはカードと相場が決まっとる。返事をする時は、よく考えてからにしろよ」
- もちろん、知ってる
「オーナーのことは、古くから知っとるが…、奴がカードで人に負けたのは見たことがないな」
|
オーナー | - 「やるか…?」
何を?/やる
- 何を?
「はっはっはっ…、何をって言われても、困っちまうな」
- 「その先は私のプライベートルームだ。勝手に入ってもらっちゃ困るな」
|
| - 古い雑誌【ティンバーマニアックス】をみつけた! … … … ……読んでしまった!
|
| - 「よう! 街の中とかさ、いろいろキッレェ〜になったと思わないか?」
きれいになった/前と変わらない
- きれいになった
「職人の技を見ぬくとはなかなかいい目してるねぇ〜」
- 前と変わらない
「ん〜? なんでい、まるで前を知ってるみたいな口振りだな〜? まさか、デカいメカに追いかけられて逃げ回ってた3人ってのは…」 知らない/誰とは言えないが、知ってる
- 知らない
「あっそ…ま、いいけどね。壊れた所を直すのが俺っちの仕事だからよ」
- 誰とは言えないが、知ってる
「じゃあ、修理代…1370000ギル耳をそろえて払えって、伝えといて。頼んだよ」
- 「カードで勝負するかい?」
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| - 「も〜い〜かぁ〜い?」
ま〜だだよぉ〜/も〜い〜よ!
- ま〜だだよぉ〜
「も〜い〜か…? え…?んもうっ! おじちゃん、ジャマしないでよ!」 スコール「俺が…おじちゃん…」
- も〜い〜よ!
「さ〜ってと、お兄ちゃん、どこにいるかな〜っと」
|
砂浜の老人 | - 「お嬢ちゃんは…ワシのこと好いてくれるかね」
「うん」 「おぉ〜やっぱり孫は女の子がよかったのぉ〜」 「だめだよ、そんなこといったら。うちのぼーずくんがかなしいになっちゃうでしょ」 「うん、そーじゃのー。ワシが悪かったよ、お嬢ちゃん」
|
砂浜の少女 | - 「…お母さん」
- 「…帰ってこないかな」
- 「カードで勝負…してくれる?」
- 「きっと、うちのぼーずくんも今さびしいんじゃないかな…」
- 「まだ…お母さん帰ってこないね」
- 「…おじいちゃんが帰ったから、またひとりぼっち…」
|
| - 「はぁ…おふくろ…元気にしてっかなぁ…。おやじも…体大丈夫かなぁ…。やっぱ…5年も帰らないのは親不孝だよな…」
- 「でも、ひと財産こしらえるまで帰らない…って飛び出してきちゃったんだよなぁ〜〜〜! しかも…まだ…お金貯まるどころか、どんどん食いつぶしているんだな、これが! 俺って…俺って…ほんと、バカだぁぜぇぇぇぇ〜〜〜! 元気で待ってろよ〜〜〜〜! おふくろ〜〜〜〜! おやじ〜〜!」
- 「カードで勝負するか?」
|
| - 「オレは海が好きだ〜〜〜! ふぅ…すっきりした。物静かな青年だとよく勘違いされるけど、本当のオレは…スキューバダイビングの得意な熱〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い男なんだよなぁ〜」
「お兄ちゃんねぇ〜、すんごく泳ぐの上手なの〜。あたしも、お兄ちゃんにスキューバダイビング教えてもらったんだ〜」
- 「いつか、ヨットの操縦も覚えて、レースの世界大会に出るつもりだ。応援しててくれよな!」
「きゃ〜! きゃ〜〜〜〜! きゃ〜〜〜〜〜〜〜! 絶対応援するよ〜! あたしも…勉強して一緒についてく〜!」 「こいつ、小さい頃から何でも真似するんだよな。でも言ったことは必ずやりとげる奴だから…こりゃまた、世話がやけるぜ…ふぅ」
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| - 「あたしのお兄ちゃん、かっこいいでしょ〜? すっごい自慢なんだよ〜! きゃ〜〜〜! テレるぅ〜〜!」
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| - 「あなたたち、どこの生徒? ガルバディアガーデンの生徒には見えないけど」
- 「勝負しましょうか?」
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マシーンに乗って飛ぶ人 | |
| - 「ここの学園長、今まではガルバディア政府のいう事に従ってきた。でも今回ばっかりはどうかな。魔女が支配者となれば話は別だと思うけど」
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| |
| - 「魔女がこのガーデンを手に入れたがっているって噂がある。ま、あんたたちには関係の無いことだけどね。ふんっ!」
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| - 「ティンバーTV局の放送を見たか? ふんっ! これから再び魔女の時代がくるっていうのか!」
- 「ん? 僕とカード勝負する?」
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| |
| - 「歴史の中に現われては消えていった存在…魔女…その力は密かに受け継がれてきていたのね」
- 「キュートなカード集めたいな。勝負…する?」
|
| - 「ティンバーTV局の事件でガーデンの生徒が絡んでたって噂よ」
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| - バラムガーデンから来たSeeD部隊は2F応接室blueで待機していてください。
|
| - 「オフィーリアは愛するロビンのために走り続けた。来る日も来る日も…。ああやめられない。続きが気になって…」
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| - 「魔女って洗脳の能力があるって教わったけど、本当かな?」
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| - 「応接室blueはこっちじゃないよ。ホールまで戻って右に曲がるんだ」
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| - 「この先は行っちゃいかん。訪問者は2F応接室blueで待っててもらわないと」
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| - 「この世で一番強いカード知ってるか? キャラクターカードっていうんだ」
- 「カードゲームをやる?」
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| - 「2番目に強いのがボスモンスターカード。イフリートやシヴァなんかのG.Fカードは結構強いんだぜ」
- 「カードゲームをやる?」
|
| - 「いい年してカードもないよね」
- 「カードゲームをやる?」
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コーチ | |
| - 「モンスター軍団で結成されたホッケーチームって知ってるか?うちのチーム、今度対戦するそうだけど、大丈夫かな。死人が出るほどの強烈な攻撃をしてくるチームらしいよ」
- 「僕、トラビアからの転校生。カードゲームのトラビアルールなら知っているよ。カードで勝負しようか?」
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| |
| - 「この奥の廊下の階段を上がれば応接室blueです」
|
| |
| - 「あれほど廊下は走るなと言っただろ! たるんどる。反省するまで腕立てだ!」
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| - 「知ってる? こんなつらい腕立てでも1つだけいいことがあるんだよね」
- 「ね、今の見た?」
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| |
| - 「57!58!59! ……」
- 「あまり話し掛けないで。カウント忘れちゃうから」
- 「…!! わかんなくなった!! どうするんだ? 君のせいだ! ちくしょう! もう一回最初から数え直しだ!」
|
ゼル | |
| - 「ここのガーデンとバラムのガーデンのマスターは交流があるみたいね。でも交流は交流でも、陰の交流らしいけどね」
|
| - 「ガルバディアの情勢を知ってるか?」
- 「ならいいよ」
- 「デリングシティを中心とした西の大国。ティンバーやウィンヒルなどの都市も傘下におさめる。ここのガーデンもガルバディア領内だけど、基本的にガーデンは中立だろ。微妙なんだな、この関係が」
|
| - 「ここが応接室です。マスターの指示があるまでここでお待ちください」
|
| - 「来客用応接室blue3はこの階段を上がってすぐの部屋よ」
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| - 「この国の大使に魔女が任命されたのは知ってるわね。その就任セレモニーが近いうちにあるらしいわ」
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| |
| - 「あんまり騒がないでくれよ。ここガルバディアガーデンは君らのとこのガーデンとはわけが違うんだ」
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| - 「デリング大統領は魔女を利用して世界を支配しようとしている。でも本当はどっちが利用されているだろうか?ふんっ! ま、君らには関係無い事だがね。ん? 僕とガード勝負する?」
|
ゼル | |
| - 「魔女か…今まで歴史の教科書の中だけの存在だった。試験に出るな…これは」
- 「ん? 僕とカードする?」
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OKショップ | - 「モンスターだらけの荒野には車で移動が安全! 3500ギルでどうだい?」
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女性2人組 | - 「魔女ってどんなファッションしてるのかな?」
「かなりエキゾチックらしいよ」
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| - 「新しい時代がやってくるのよね。私たち女が世の中にどんどん新出してくる時代が」
- 「魔女が女の味方になってくれる?」
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| - 「ぱぁ〜っと騒げる夜だ!」
「おおぉ〜!」「おおぉ〜!」「おおぉ〜!」
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| |
| - 「大統領のセレモニーを見ようとガルバディア国内の各都市から人が続々と押し寄せているよ」
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| - 「いやぁ〜。フィッシャーマンズ・ホライズンから来たんだけど、やっぱり都会はすごいねぇ」
「私が知ってるルールはフィッシャーマンズ・ホライズンルールよ。それでもいい?」
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| - 「魔女とガルバディアが手を結ぶって、なんだか恐いんだか心強いんだか」
|
| - 「熱い視線、感じてくれたのね! 私と勝負しようってのね!」
- 「カードで勝負よ!」
|
| - 「早く始まらないかしらね」
- 「カードで勝負する?」
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| - 「まだ始まらんねぇのか?」
- 「カードで勝負する?」
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| - 「カーウェイ官邸blue?まったく違う方向よ。反対側のバス停で待ってればいいかも」
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| - 「あしたのガーデンの実習授業のためにショップに来たの」
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| - 「この街はぐるぅぅっと外周を円形に道が走っているの。その円の真ん中をつっきるように走っているのがこの道。つまり、この凱旋門がちょうど街の中心にあるってわけ」
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| - 今夜はここで大統領の何かセレモニーがあるらしいの」
- 「カードで勝負する?」
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| - 「カーウェイ邸blueはこの門右の道を行くといいわ。公園通りを抜けて出たところがそうよ」
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老婆 | - 「GFカードやキャラクターカードはこの世に一枚しかないからのぉ」
- 「おお!わしに勝負を挑む気かい?」
|
老人 | - 「あの婆さんにはいいカード取られっぱなしだからなぁ」
- 「おお!わしに勝負を挑む気かい?」
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兵士 | - 「魔女イデアさまは本拠地をガルバディアガーデンに移された」
|
| - 「ここ最近、バラムガーデンのSeeDが続々と魔女討伐に送られてきてる」
|
| - 「敵に回せば恐ろしい者ほど、味方になれば心強いもんだな」
|
| - 「魔女にかかったらSeeDといえども虫けらのように捻り潰されてしまう。よかったなぁ、敵じゃなくて」
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| - 「おぉ、イデアさま…。なんてステキなファッションなの」
「美しく、そしてちょっと危険なかおりのするメイク…。最先端よねぇ〜」
|
| - 「イデアさまはこの国の未来を約束してくれた。私みたいな虫けらの未来も。こんな醜い私にもイデアさまの御加護があるのです」
|
| - 「魔女イデアとともに世界をとる! 残る大国エスタにもこれで勝てる!」
「おおぉ〜!」「おおぉ〜!」「おおぉ〜!」
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| - 「デリング大統領? ああ、外面はいいがやな奴だったね」
|
| - 「あのパレードを見た瞬間に何かが走ったね。もうこの人についていくしかないって」
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F.H.からの旅行者 | - 「これからは女の時代よ。だらしない男に変わって、女が世界を動かすんだわ」
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| - 「魔女イデアの言葉は本当さ。現実は優しくない。食われないためには毒を持つしかない。魔女という美しく恐ろしい猛毒をね」
|
| - 「いくら口ではいいこと言っていても、奴は市民んを食い物にすることしか考えてなかったよ。殺されたのは気の毒だが自業自得ってやつさ」
- 「カードで勝負する?」
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| |
| - 「魔女イデア…。あんな人を女王様っていうのよねぇ〜」
|
| - 「おぉ、イデアさま…。あの交野言葉には真実の響きがある」
|
| - 「カリスマは支配、恐怖こそ力。魔女イデア…なんと恐ろしくそして魅力的な御方なのかしら」
- 「カードで勝負する?」
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| - 「魔女の力は人から人へと受け継がれていくって昔ガーデンで習ったわ。ん?こう見えてもガーデンの卒業生なの。あんまり優等生じゃなかったけどね」
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| - 「ここも現在は首都しての昨日は停止している状態だ。本拠地を移したイデアさまはこれからよりアクティブに行動なさるつもりだ。それには移動手段が必要だが…」
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| - 「素晴らしいじゃないか、ええ? かつての恐怖の魔女は今やガルバディアの味方。我々を導く力なんだ!」
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| - 「毎日のようにイデアさまに手紙を出しているの。この想い、届くかしら/カードで勝負する?」
|
| - 「デリング大統領?ああ、外面はいいがやな奴だったね」
|
| - 「カーウェイ大佐は魔女政権になってから事実上任務から外されてしまったよ。噂では例の暗殺計画に噛んでいたという話だからな」
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カーウェイ | - 「リノアのこと、頼むよ」
- 「ガルバディアは完全に魔女の手中にある。この国は、もはや魔女の道具にしか過ぎんよ。世界は魔女に対する恐怖心から団結する。ガルバディア政府は世界中を敵に回すことになる。魔女戦争の悪夢が繰り返されるだろう…。かつての敵国エスタを率いていたのも魔女だ。そんな魔女をガルバディアが取り込めるとでも? 愚かなことだよ、デリング」
「東の大国エスタは*
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3人組 | - 「ふぅ〜。大変だったね」
「ほんとホント」 「あんたなんて、ぴ〜ぴ〜、泣き出しちゃって」 「な、泣いてないもん」 「嘘ばっか。『え〜ん、もういや〜』とか言って」 「い、言ってないもん…。グスッ、ぐすっ」 「わ、わ、じょ、冗談だって。泣くなよ、も〜。こ、今度アイスおごってやるから」 「う、うん、テヘ」
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エルオーネ | - 「こんにちは」
スコール「…。保健室で会った」 「モンスターから助けてもらった」 スコール「誰だ?」 「思い出して」 スコール「思い出す?俺が?」 「私、忘れられたままじゃ寂しいもの」 スコール(…思い出す? …俺がこの女子を知ってる?) 「いろいろ思い出したら、お話したいね」
|
カドワキ先生 | - 「シド学園長、どこ行ったんだい? あの人、働きすぎなんだよ。どこかで会ったらね、保健室に来るように言っとくれ」
|
ゼル | - 「よう、スコール。相変わらず行列だぜ。お前も並ぶか?」
- スコール「いや、いい」
「そ、そうか。ま、別にいいんだけどよ」
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| |
| |
ぼやき3人組 | - 「この間の騒ぎは、いったい何だったんだろうな…」
「まったくだぜ。学園長派だのマスター派だの…」 「そうだよな。何も分からないのに学園長狩りだもんな…」 「おまえ、よくそんなこと言えるな。オレはマスター派だ、って走り回ってたの、どこのどいつだよ?」 「なに言ってんだよ! お前だって学園長派が不利そうだからマスター派になったんじゃねえか!」 「まあ、いいじゃねえかよ。終わったことだしさ」 「あ〜あ…。これから俺たち、どこ行くんだろうなぁ」 「こんなことになるとは思わなかったよなぁ…」
|
女子3人組 | - 「わたしガーデンの友達のことは一生忘れないわ」卒業してはなればなれになっても連絡とりあおーね」
「カレシができたら真っ先に教えてよ」みんなこそ。ぜぇっ〜たいだよ」 「抜け駆けなし!ヤクソク!!」
- (みんななんていい友達なの。約束、絶対まもるからね)
- (どうしよう…。カレシいるなんて言い出せない)
- (あの子より先にはできるでしょ)
|
| - 「バラムの街においてきたオヤジやおふくろが心配だよ。でも、いつかこんな時が来ると分かっていたからね。もう戻ることのない旅に出なければならない時が来ることを」
|
カップル | - 「ずぅっとつづく海」
「卒業式もしばらく延期だな」 (でも、いいの。しばらくこうしていたいから)
- 「このまま遠くに行きたいね」
- 「この水平線の先に俺たちの夢が待ってるのかな」
(私の夢は…。何も変わらない今のまま)
|
| - 「今までがむしゃらに勉強してきたけど、この海を見てたら、そんなことどうでも良くなってきちゃったよ」
|
ジャック | ・「よぉ、CC団から勝負は挑まれたかい? あれ? 俺ってCC団の話、したっけ?/そうだよな。早く現われねぇかなぁ」 |
| - 「ガルバディアもミサイルを打ち込むなんてとんでもないわね」
- 「あっ、カードね?SeeD仲間でもけっこう流行ってるんだ。よし、やりましょう」
|
| ・「ふぅ〜。とりあえず混乱は去ったわけだ。SeeDも減っちまったが、残るべき者は残ってるから問題ないだろ。ところでスコールはマスターに会ったことあるか? 俺は一度もねぇんだよ」 |
ハート | - 「でも一時はどうなるかと思ったわ」
「ホント。二度とあんなことはごめんだわ」 「もともとはマスターがシド学園長とSeeDを狩れとか命令を出したのが始まりよね」 「そうそう。でも、マスターってどんな人?」 「そういえば、私もあったことないわね」 「…。なんか心配ね…」 「う、うん。このままで大丈夫かな?」
|
守衛 | - 「一時はどうなることかと思ったわい」
- 「こりゃ!今はここから外に出られる状況ではないわい。中に入っちょれ」
|
年少女子 | - 「あの日から…。ここを元気に走ってた、あの男の子…。いなくなっちゃったの…。カードだけが訓練施設に落ちてて…」
- 「シクシク…」
- 「彼の代わりなの…」
|
| |
| |
| - 「おはようございます、先輩。学園長を捜しているのですか? さきほど保健室でお見掛けしました」
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ハート | - 「人捜し?」
「占ってあげましょうか?」 「う〜ん…」「う〜ん…」 「でたわ」「でたね」 「東よ」「西よ」
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図書委員 | - ゼル「『さよならぷぷるん』っての、ずーーーーっと待ってるんだけど、まだ戻ってこねぇのかな?」
「あっ、ゼルさん…。す、すぐ、催促します…。もう少しだけお待ちください…」
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| - 「シド学園長を見なかったかって? いや、見てないよ」
- 「ふっ、僕と勝負するつもりかい?」
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| - 「…は、どれでしょう?」
- 「1番!」
- 「ピンポーン!正解」
- 「ブー!外れ〜」
- 「何やってるかって?テスト勉強よ、テスト勉強。ガーデンがこんな状態でも私たち一般生徒には授業もあるし、テストもあるってわけ」
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学内ネット | - 以下の本の返却期限が過ぎています。速やかに返却してください。昆虫図鑑(カラー版)雷神くん。さよならププルン。雷神くん/リクエストがあった以下の本が入荷しました。食べられる草花。図説タービンエンジン改訂版。また会えたねププルン。「魔女の騎士(シナリオ版)」
- 休止中です。このコーナーを休止しなければならなくなった理由は利用者の皆さんがよく知ってると思います。マナー…難しいですね。また再開できることを楽しみにしています。
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| - 「あっ、スコール。いいところであった。あのさぁ、スコールって魔法使えるんだよな? チョコっとでいいから見せてくれよ」
- ヤマザキ先生「誰だ!廊下で魔法を使ってる奴は! スコール!お前か!?ガーデン内での無断魔法、減点だ、減点!こう(略
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犬の女 | - 「…。お店に置いてあるものが、もうそろそろ限界だそうよ。ディンさんのお陰でパニックは起きてないけど、ないものはどうしようもない。ガリバディア兵たち、私たちをじわじわと苦しめる気よ。みんな、気が立ってきてるわ/そのエルオーネという人は本当にこの街にいるのかしら?いるなら早く見つかってほしいわ。ひどいと思うかもしれないけど、それが正直な気持ちなのよ」
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| - 「おい!用事が済んだら早く家に帰れ!ウロウロしていると容赦なく引っ張るぞ!」
- 「指揮官どの?おまえたち、指揮官どのに、なんの用だ?用があるならホテルへ行け!司令官どのに会え!」
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| - 「こんな小さい街こそが怪しいと司令官redどのは睨んでいるそうだ。だけど、エルオーネという名前だけで、この広い世界から、たった1人の女を探し出せると思うか?」
「俺は探し出せると思うね。その女がどんな女でもイデア様からは逃れられない。そして、イデア様の世界が始まるのさ。俺たちガルバディアの世界もな」
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| - 「俺たちの世界か…。悪くない響きだな」
- 「指揮官どのの昼寝の場所ぉ?そんなの知るか!ま、道端じゃ寝てないだろうな。あの図体じゃ、屋根の上ってのもないだろうな」
- 「エルオーネじゃなくて指揮官どの探しか? …ああ、もしかして司令官さまが探してるのか…?そりゃ大変だなぁ。そういうのに鼻がきくヤツでもいたらいいのにな」
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| - 「肝心のその女のことがもう少し分かればいいんだが」
- 「なんだって?司令官どのがどこで昼寝しているかだって?オレも前から不思議に思ってたんだよな。フラリと消えちゃうんだよな。どこか秘密の場所があるのかね?」
- 「また司令官さまが怒ってるのか?」
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ホテルマンの娘 | - 「お母さんとお父さんが帰ってこないの。もう、いや〜!あたし、もういやなの〜!」
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ホテルマンの祖父 | - 「両親が不在だから、あの子だけ、隣に預けようかと思って、準備しているんだよ。バラムはどうなるか分からない。魔女とガルバディアはこんな街など何とも思わないだろうからな」
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ディン母さん | - ゼル「ただいま! あれ?」
- 「数日間で解放すると言っているけれど、それは本当なのかしら?町全体がピリピリしているの。街の人たちも、兵士たちも…」
- 「気を引き締めていきなさい、ゼル。暴れればどうにかなるような喧嘩じゃないんだからね」
- 「カード? ゼル、余裕なのねぇ…」
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ちび暴れん坊の母親 | - 「こんな大変な時なのに、お邪魔させてもらってて、ごめんなさい。ゼル、街のみんなはあなたに期待していると思うけど、あんまり無理をしちゃだめよ。でも、無理をしない程度にガツンと一発、食らわせてあげなさい」
ゼル「おいおい、俺のことが心配だったんじゃないのかよ! ま、見てなって。ドカバスーン!と食らわせてやるぜ!」
- 「また、あの子!危ないから家にいろっていうのに! ゼル、あの子を見かけたら、引きずってでも、ここへ連れてきてね」
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ちび暴れん坊 | - 「待ってたぜ、ゼル兄貴!俺、この日のために必殺技を準備してきたんだ!それっ!スーパー・ミラクル・きーーっく!!!」
- 「必殺技だもん、必殺な時にしか使わないから安心してくれよな!じゃ、オイラ。さっそく情報収集に行ってくるぜ!」
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ショップ | |
兵士 | - 「駅になんの用だ?用が無いなら出歩くな。なにか思い出したことがあったら、ホテルへ行って、司令官redさまに伝えろ」
- 「いつ解放されるかなんて、くだらないことは聞くなよ!それを聞いて、腕を折られた整備工の男がいたからな」
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駅員 | - 「ええ、わかりました。全員分の食料をホテルにですね」
「ああ、そうだ。ちょろまかしたりするなよ」 「おまえたち!」 「はっ!」「はっ!」 「いいか?ちゃんと見張っていろよ!」 「ハッ!」「ハッ!」
- 「兵士たちの食料さ。街の食料は止めておいて、自分たちの食料は運ばせるんだ。自分は腹を空かせて、人の食料を運ぶんだぞ?やってられるかってんだ」
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| - 「はぁ〜あ。1人の女を探すのにちんたらやってちゃ始まらねぇよな!さっさと全員集めてギュッとしぼりあげちまえばいいんだ。なんだ?モンクのありそうな顔だな」
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| - 「国から出るたびに思うんだが、他国の食事は口に合わないんだよね。だけど、お腹が減ったなぁ〜。今は何食べても平気って感じ。列車の中で、なにかパクつこうかな」
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| - 「最高クラスの訓練を受けた俺が、こんなちっぽけな街で、暴れることも許されねぇ。ティンバーあたりの大都市で暴れたいもんだぜ」
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| - 「ゼル!あんた、いいときに帰ってきたね!この兵士たちをどうにかしてやりなよ!我がもの顔で、この街を歩いて!うちの旦那が生きていればねぇ…。こんなヤツら、やっつけてやるのにねぇ」
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| - 「エルオーネの情報には賞金が出るって知っているかい? どんなことでもいいんだよ。ずいぶん気前がいいよな」
- 「エルオーネって女が捕まらないかぎりはバラムは解放されないんだろ? じゃあ探してみようかなぁ、エルオーネ」
「バカ言うんじゃないよ!あんなヤツらに味方するんじゃない!」 「そりゃそうだけど…。このままじゃ…」
- 「本当かは知らないけど、情報屋ってのも、バラムに来てるんだってさ。やっぱり、エルオーネってこの街にいるのかなぁ???」
- 「あ?指揮官だって?そうだなぁ、港の広場が怪しいんじゃないかなぁ? よくあの辺で探索犬が鳴いているんだよ。ガルバディア兵って指揮官探しに探索犬つかってたりするだろ?
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兵士 | - 「指揮官どのなら、賞金の相談にものってくださる。指揮官どのなら、司令官さまとも渡りあえる。全責任も取ってくださる…。指揮官どのに相談してみろ!」
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| - 「指揮官どのならパトロール中だ!指揮官どのを探してこい!」
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新弟子 | - 「待ってましたよ、ゼルさん!親方のカタキを取ってくださいよ!親方、きき腕を折られたんですよ。ガルバディアのヤツらに。ただ、聞きに行っただけなんですよ!?これからバラムをどうするつもりかって。うう…。もっともっと俺に力があればなぁ…」
- 「そうだ! この車両に爆弾でも仕掛けて…。うう…。親方に授かった技術、そんなことに使えないよ…」
- 「指揮官…ですか?いや、知りませんよ」指揮官をやっつけに行くんですか?そのときは俺も手伝いますよ!」
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| - 「司令官red?違う?指揮官yellow?よくわからないけれど、そんな偉そうな人、見てないわ」
- 「思うけど、エルオーネなんて女性は存在しないのよ、きっと。魔女が他国を攻めるためのウソっぱちなのよ。でも、魔女ですものね。そんなウソをつく必要もないかしら? …ああ、そうなのね! エルオーネがいるかもしれないから、この街は無事なんだわ。…なら、彼女がこの街にいないと分かったら、危険ってことにならない? どうしましょう! 私、早くティンバーに帰らないと!」
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| - 「君はエルオーネという名前を聞いたことがあるかい?」
- 「少し盗み聞きしてしまったんだけどね、なんでも、エルオーネは船に乗っているかもしれないそうだ。ここは港町だから、ここで降りた可能性が高いらしい。確かに小さな港だから、小さな船でつけば目立たないかなぁ」
- 「ガルバディアが探している女性の名前はエルオーネという名前なんだよ。覚えておいたほうがいい」
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| - 「この街が火の海にならないのは我々ガルバディアの広ーいふところのおかげだというのを忘れるな。もしも、イデアさまがお怒りになったら、こんな街など、あっという間に消滅するだろうからな」
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| - 「ああ、指揮官どのなら、さっきまでここで釣りをしてたぜ。数匹、釣りあげて、おおはしゃぎだったな。さっそく食うって言ってたぜ」
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| - 「エルオーネ探しにその犬を使えって言われてるんだ。しかし、追うべきエルオーネの匂いがわからないのだから、まったくどうしようもないのだな、これが」
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| - 「オレ、こうやって座り込んで、一日中、物探しを続けています。エルオーネの持ち物…犬にかがせる『におい』…」
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| - 「交代の奴が来ないな…。駅のホームの見回りが終わったら、1人はこっちに来るはずじゃなかったかな。軍人たるもの、1秒の遅れも許されるべきではない!戦場では1秒の遅れが『生き・死に』をわけるのだ!探索犬を追い掛けるときも同じである! よそ見はせずに、全力で追い掛けるべきなのだ!」
- 「軍人たるもの、挑まれた勝負には応えなければならん!」
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ちび暴れん坊とホテルマンの娘 | - ちび暴れん坊「もう泣くなー。オイラがこっそり抜け出して様子見てきてやるからさ」
娘「…でも…兵士がいるよ…」 「だって、オイラの逃げ足は凄いんだぜ!誰にも捕まったことがないんだから!」 「…でも…」 「オイラにおまかせだぜ!」
- 「お母さん、お父さん、会いたいよぉ…」
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| - 「両親が不在だから、あの子だけ隣に預けようかと思って、準備しているんだよ。バラムはどうなるか分からない。魔女とガルバディアはこんな街など何とも思わないだろうからな」
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| - 「指揮官どのぉ?指揮官どのは昼寝の時間だ!…っと、間違えた!パトロールの時間だ!いつも通り、パトロールにいそしんでいらっしゃる。邪魔をするなよ!」
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| - 「ううう…。かなり変な『におい』がすると思った…。ううう…。ひどいよ…。ひどすぎるよ…。指揮官どのぉ…」
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| - 「し…指揮官どの…がくれた差し入れ…。し…シビれる…」
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駅員 | - 「私じゃありませんよ!偉そうなガルバディア人がやってきて、差し入れを食べさせたんですよ」
- 「うーん…この症状はバラムフィッシュによく似ているバッダムフィッシュのものですよ。放っておけば、なおります。…それにしても、あのガルバディア人…。一緒に食べたのに、何ともなかったのかなぁ」
- 「とりあえず、センター街あたりへ行ったんじゃないでしょうか。ここから行けるのはセンター街ぐらいですし」
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親子 | - 「なんだって?なんでまた、あんたたちは指揮官を探しているんだい?ガツンと乗り込んで、ぶったおして来るくらいの無茶は若いうちにしておきなさいよ」
「母さん、それじゃあ、町が火の海になっちゃうだろー!?
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| - 「だーかーら!指揮官なんて知らないってば。こんな小さい街で見つからないってのは誰かがかくまってるのよ。長い時間、1人さびしくなにしてるっていうのよ?」
- 「…なぁに?昼寝?そうね、その線はあるわね。でも、誰にも見つからないんでしょう?…人が通りかからないようなところにいるのかしら…???」
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| - 「今、話していたんだが、エルオーネっていう女性…この街に降りたとしたら、のんきにこの街に留まっているかねぇ?」
- 「てっとり早く兵士たちに出ていってもらうにはエルオーネの身代わりを準備するしかないか。いけにえ…か…?フゥ、嫌なことを考えちまったよ」
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| - 「こら、おまえたち!探索犬になにかの『におい』をかがせたな!」
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| - 「エルオーネがこの港に降りた証拠を探せと言われてもなぁ。オレの影が水面に映るぐらいで…あっ!!!…1ギル、落としちゃった…」
- 「…あーあ。オレのなけなしのおこづかいが…」
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駅員 | - 「はい?その人ですか?」
- 「すいません…。私は作業中だったのでよく見ていないんですよ」
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老人 | - 「バラムガーデン、コントロール不能だってな〜?ちゃんと整備しないからだて」
- 「わしがついてれば、こんな事にはならんつーものを」
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見たことある男3 | |
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| - 「やだ、ごめんなさい。怖がりじゃないんだけど、ビックリに弱いの」
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| - 「だ〜から〜、酔ってねぇっつてんろ〜」やっぱねーぇ…ひっく。与えられたもんこなすほうがいい点っく。自立てのは…ぅい…めんどくて」
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| - 「バラムガーデンのマスターはノーグだったよな。もう変身したか?」
スコール「変身?」 「ノーグはシュミ族だろ?だったら変身するはずだ」 スコール「シュミ族?」 「おいおい!なんも知らないんだなあ。ま、気にすんなよ、少年。そのうち、いろいろ分かってくるって」
- 「ノーグはどんな奴に変身するんだろ。怖えけど楽しみだな」
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| - 「あんた!つり好きなのか?
- 「そっか…。んじゃあ、いいや」
- 「そうか! じゃあ俺の腕前見ててくれ!」
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| - 「つい先ほど衝突いたしましたガーデンによる被害は…少ない模様です。では街の人の声をどうぞ…。「どーんてな振動が凄くておどろいたなあーいやほんと」」
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| - 「泊まるんなら100ギルだよ! それとも何か必要かい?」
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| - 「こんにちは。いい天気ですね」
- 「猫、かわいいでしょ」
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| - 「いい天気だね。僕とカードで勝負しない?」
- 「僕はよくここにいるから次は勝負しようね/僕とカードで勝負しない?」
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| - 「その辺の物は、かなり前に気のよいシュミ族からもらったんだ。同じ『創り手』として、えらく気があってなあ」
- 「ここは泣く子も黙る修理場だ。直すのはなんだ?頭か?性格か?サービスしとくぜ」
- 「ひと勝負するか?」
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ぼやき3人組 | - 「ガーデンが動いたと思ったら、今度は駅にぶつかって大破かよ」
「もうどうにでもしてくれって感じだな」まったくだぜ。まわりの状況の変化についていけないよ」 「…しかし、俺たちってここでボヤいてる以外、何してるんだろ?」 「う〜ん、そう言われてみれば、ずっとここにいるような気もするな…」 「俺たちの存在価値ってのはその程度だってことさ…」 「…ココにいてゴメンナサイ」 「…息しててゴメンナサイ」 「…生きててゴメンナサイ」
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ハート | - 「ガーデン直るのかなぁ」
「う〜ん、直るもなにも最初は動いてなかったからね」
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兄妹と彼女 | - 「そういえば、今日、妹さん見ないね」
「あぁ、風邪ひいちまって寝込んでるよ」 「えっ、大丈夫なの?」 「ん?あぁ、大丈夫、大丈夫。ただの風邪だってカドワキ先生も言ってるしね」
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| - 「駅長が一人で駅のほうに行ったけど…。あなたたちと関係あるの?」
スコール「すまないが…駅はどこに?」 「このまままっすぐ行けばすぐよ」
- 「何があったの?」
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| - 「なんかな、あからさまにバトルな奴らが…。向こうから来たんだよ」
- 「さっさと叩き出して…は駄目か…とにかく何とかしてくれよぉ」
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| - 「えらく神妙な面持だったなあ。…ひっく。えきちょ…」
- 「来るなら来いってんだあ。へえたいどもお」
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| - 「あ〜ててて敵が攻めてくる〜。わしの自慢の店blink4がボロボロにされる〜」
- 「…で何にする?」
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| - 「釣りしてる場合じゃな〜い。いや!師匠はバラムガーデンに負けなかった!へーたいの1人や2人い!!!!!!でも怖〜いblack5」
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| - 「駅方面に多数の兵隊が押しかけパニックです。では街の人の声をどうぞ…。「ういー来るなら来いってんだあ・へーたいどもお」」
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キザなSeeD | - 「あれ、今日も君だね。図書委員は3人いるんじゃないのかい?」
「3人とも仲がよいから、いろいろ融通がきくんですよ〜」 「三つ編みの子は今日はお休みなの?」 「そ、そうですね…。…なにか彼女に御用なんですか?」 「いいや…。ありがとう、また今度」
- 「君はSeeDかい?お互い頑張ろうな」
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| 「…どう思う?もしかしてあの人、あの子に気があるって感じ?」
- 「そんなのダメ〜! あの子は他に好きな人がいるし、あの子のためにも妨害してあげなきゃ!」
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| - 「なんか勉強する気がなくなっちゃって。だから、ここでサボりっぱなし。よーし!ここにある本、全巻読破するぞー!」
- 「チャンスさえあればやってみたかったんだ、全巻読破。いい機会だよね」
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| - 「ふわあああああああ〜。この騒ぎで、俺の追試はなくなったんだけど、そのかわり、レポートを書けだって! ヤマザキ先生、厳しすぎるよー!」
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推理小説が好きな女子 | - 「こんな体験めったにできないよね。学校が動き出しちゃうなんてさ。今、お姉ちゃんがこんなすごい体験してるんだってこと、私の弟にも教えてあげたいなぁ…」
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ハート | 「おつかれさま」「おつかれさま」
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| - 「あんたが見つけてくれたんだって? いやーあたしゃ嬉しいよ!」
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| - 「結局、オレ、ここで手伝うことにしたんだ。親孝行が一番大事なんだよ、やっぱり」
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| - 「どうも。大変なことになりましたよね。まさか、ガーデンが飛ぶとは思いませんでした。アナタは予想してました?」
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アーヴァイン | - 「う〜ん、困ったねぇ〜。ポニーテールの子にしようか、ショートの子にしようか、茶髪の子にしようか…」
- 「ここのガーデンってさぁ〜、か〜わいい女の子が多くてイイねぇ〜」
- 「ず〜っと考えてたんだけどさぁ〜。スコールもアイソ良くしたらどうかなぁ?結構モテると思うんだけどなぁ〜」
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| - 「ははは…結局ジャーナリストにもなれず、ぶらぶらしてたら…彼女と喧嘩ばっかりさ。あのとき『諦めるな』て言われてたら…もうちょっと頑張れたのかなぁ…。…まぁ、言葉の威力は絶大だってことが分かっただけでも成長したんだよな、きっと」
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| - 「やっとカードを集めて、学園長に挑もうと思ったのに…」
- 「代わりといっちゃ何ですが勝負しませんか?」
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| - 「先輩、次はどこに行くんですか?」
- 「それじゃあ失礼します」
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| - 「本当に仲いいわね。チョットやけちゃうわ」
「な、なに言ってるんだよ」
- 「よぉ、委員長。目的地は決まってるのかい?」
- 「そして、また、ガーデンは世界の大海原に旅立つのであったっと」
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| - 「空飛ぶガーデンか。冷静に考えるととんでもねえな」
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| - 「お、委員長。頑張れよな、かげながら応援してるぜ」
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| - 「どうも委員長。お疲れさまです。学園内の見回りですか?」
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| - 「ガーデンがまた動き出したね」動き出したね」何処に行くんだろ?」
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| - 「くそ〜。手伝うなんて言うんじゃなかった! いつかスキを見て、また旅に出てやるからな!」
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| - 「ゼル〜。ちょっと待ってよ、ゼル〜。あたしたち、ゼル調査委員会です」
「調査委員でーす」なんだなんだぁ!?」 「深く考えないで私たちの質問に答えなさいよ?まずゼルさん!あなたの好きな色は?」 「ええっ!?えっ…とー」
- 「ふーん?ピンクぅ?ま、いいけどー」じゃあ次ねー。あなたの好きな食べ物は?」
- 「やっぱり〜!それしかないよねぇ!じゃ、あとひとつ。好きな女の子のタイプは〜?」
- 「こら!図書委員! 何をサボっているんだ!ちょっと来なさい!」
- 「あらぁ!せっかく本題に入ったのに〜」
「あーもー!ついてないなぁ、もう!」 「ゼル、アリガト!また今度ね!」
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| - 「いやー、大変なことになったなぁ。ガーデンが動くなんてなぁ。どういう仕組みで動いているのか調べようと思って、図書館に来たんだ」
「ううむ…。とりあえず乗り物図鑑でも探そう…」 「うおー!カードなら負けないぞー!」
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| - 「なに、シケタ顔してんのよ。ガルバディアとの決着もついたんだし、素直に喜ばなきゃ」
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| - 「ここなら影はできないよーだ。きゃはは!」
- 「影ふみ、兄ちゃんもやる? 鬼は影を踏まれたら、鬼にされちゃうんだよ。今は、弟が鬼」
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| - 「ずるいよ! おねえちゃん、ずっこいよ! おねえちゃんのばかー」
- 「いいもん。僕、知らないお兄ちゃんとカードで遊んじゃうもん。」
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| - 「あら、見かけない方々ですね。お花の買い付けの方? 見てくださいな、このタルの中の花。私が育ててつみ取ったの」
- 「このお花からポプリを作るわ。砂糖づけも作るし、お酒だって作るわ。薬も作れるのよ。ただし、とっても苦いんだけどね」
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| - 「本当は、よそ者を入れるのは反対だったのだ。だが、傭兵をやとったのは正解だったようだ。傭兵がいなければ子どもを外で遊ばせるなんてこと絶対に出来なかったからな」
- 「昔、ラグナという行き倒れをむらに住まわせたことがあるのだが…。はじめは良かったものの、結果的に、最悪の事件を起こしてくれてね。お年寄りなんかは、まだよそ者を警戒しているよ」
- 「私にとってはよそ者だろうがカードができればいいんだがね?」
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| - 「主人たら、ツボがなくなったことで、取り乱しているんです。お化けなんか、いるわけないじゃないですか…ねぇ?」
- 「でも、確かに、このごろ、物の置き場が、知らない間に変わってたりしますけど…。きっと私たちが眠っている間に地震でも起きているんじゃないかしら?」
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| - 「私の大切なツボがない! 代々、我が家に伝わっていたあのツボが! この頃、変なことばかり起きるぞ! これはきっと、オバケの仕業に違いない!」
- 「前の住人の時には車がつっこんだというではないか! おそらく呪われているのだ、この屋敷は!」
- 「カードに今、凝ってましてね」
- 「そ、その破片…! 私の大切なツボがそんな変わり果てた姿に! 仕方ない…、集めてくっつけよう…。他にもカケラがあったら渡してくれ」
- 「んん? 全部の破片が集まっているじゃないか! いやぁ、親切な若者たちだ。これはお礼だよ。君たちの旅に役立ててくれたまえ」
- 「お化けじゃなかったんだねぇ。甲冑にもツボにも、子チョコボたちの羽がついてたよ。お化け対策に取り寄せた『ホーリーストーン』、有効に使ってくれたまえ」
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| - (私…足を探しています…私の足を知りませんか…)
スコール「ふざけるな、アーヴァイン」 アーヴァイン「僕は、な〜んにも言ってないよ〜」 ゼル「おいおい、寒い冗談、やめてくれよ」」
- スコール「…子チョコボか…? なにか落ちてる…」
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| - スコール(レイン…!?)
- 「なにか、ご用? 私の静かなアトリエにずかずか入ってこないで」
- 「なによ? 優麗でも見たような顔をして。まぁ、ここには確かに幽霊が住んでいるんだけれど」
- 「ふふふ、私が芸術を生むには静かな幽霊が必要なの」
- 「こうやって静かにしていると現われて香りを残していってくれる…」
- 「例えばね、下の階の白い花の香り…。あなたたちには見えるかしら?」
- 「カードにもセンスが必要よ」
- 「下の花を見た? ここに残った想い出のため、私が毎日、活けている花よ。かつてここにあった香りが薄れないように、かつてここにあった香りを消し去るために。されが、この町に住んでいる皆さんの願い…。かつてここに住んでいた女性のために…」
- 「ふふふ…、ぼうやたちには難しかったかしら?」
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| - 「マダムの邪魔は困るよ、君たち。おや!? そんな顔、しないでおくれよ。バラが赤いとは限らないように、ネコがしゃべることもあるさ」
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| - スコール(レイン…?)」
スコール「なにかくわえてるぞ…?」
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| - 「今日は良いお天気ですこと。みなさまがたもご機嫌うるわしゅう。この村に、どなたかお知り合いでも? この村は、小さくて退屈な本当につまらない村ですわよ」
- 「お花に興味がおありなのですか?」
- 「そのお花たちは、特別に綺麗でしょう? レインという人から分けてもらったものなのですよ。ふらりと来た、よそ者にかかわったせいで、彼女は帰らぬ人になってしまったけれど、その花は、毎年、変わらぬ花を咲かせてくれます。レインほど、花の心が分かる人はいませんでしたわ」
- 「植物は、心を込めれば込めるほど、それにこたえてくれる生き物ですよ」
- 「花が繰り返し咲くように、人も繰り返して生きるのかしらね」
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| - 「村の広場に、小さな店があってな。そこにレインという人と、彼女が引き取ったエルオーネという女の子が住んでいた。収穫祭で花輪を作るのがレインの役目だった。白い花を、羽のように繋げてねぇ。もう、あの素晴らしい花冠は誰も作れないよ。あの冠をかぶった、天使のようなエルオーネもあの日を境に、消えてしまったよ」
- 「レインが死んでから何年たつだろう? …エルオーネは元気かなぁ?」
- 「暇つぶしに、ひとつ、相手してくれんかね?」
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| - 「おや、見かけない坊やたちだわね。こんな田舎に何のご用でしょう?」
- 「ここは、花しか咲かない田舎町ですよ。小さな夢しか咲かない田舎町です。そうして、そんな小さな夢もつみ取られてしまうくらい…それくらい小さな町ですよ」
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| - 「あんた、お客さんみたいだよ。行っておくれ!」
- 「なんだ?泊りでいいのか?」
- 「悪いが、今は宿しかやってないよ」
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| - 「あんたたちみたいなよそ者はこの村では歓迎されないよ。宿ぐらいは貨してやるから、先を急いだほうがいいと思うけどね」
- 「うちの旦那はカードやらないから、毎日がつまらないのよ」
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| - 「昼間は客なんか来ないんだが、別段、やることもないしね。ここで一服してると、いつの間にか日が沈んで、一日が終わってしまうのさ」
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| - 「なにか用かい?若い旅人さんよ」
- 「俺たちは、このむらに雇われた傭兵だ。甘く見てると痛い目にあうぜ。なんてったって、俺たちはあのガーデンの卒業生なんだからな」
「…え?おまえたちも、ガーデンの生徒なの? しかもSeeDなの!?じゃ、俺たちの交配ってわけか。せいぜい頑張りたまえ。はっはっはっ」
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| - 「あ、あのさ…。あいつはああ言ってるけど、俺たち、実は卒業生ではないんだ。その…途中であきらめたっていうか、やめちゃったっていうか…。でも、こういう小さな村を守るって選択肢もありだろ?」
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| - 「傭兵暮らしもいいもんだぜ。飯つき風呂つき、払いも良いと来てる。聞くところによると、この村を影から援助してる人物がいるそうだ。このむらに何か思い入れでもあるのかな?」
- 「本物のSeeDって、カードも強い?」
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| ・「おーい、あんちゃんたち! そこらへんは足場が悪いからあぶないぞぉー!花畑に見とれて歩いて足をすべらせないようになぁー!」 |
| - 「やっと元どおりにできたわ。一体、なにが起こったのかしら? 変な音がすると思ったら、バラバラになってしまっていたの。なんで、寝相の悪い甲冑なのかしらね」
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| - 「セルフィが帰ってきてたなあ! ちょっと話したで! セルフィの元気、ぴっかぴかの太陽みたいやね!」
- 「ガレージでよう居眠りしてる男子生徒なんやけど…。この前、エライ嬉しそうやから、何でか聞いたんやけど、夢の中でランクアップしたって、喜んでるんやもん。ハッキリゆうてホンマにあきれたわ」
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| - 「ミサイルの日、オレと、この彼女、隣どうしの席で授業を受けてたんや。それが縁で、オレらはつき合うことになったんや」
- 「カード?」
- 「ガレージにおるヤツ、オレと彼女の友だちやねん。あいつ、夢の中とかやったら、トップランクのSeeDになってるみたいやで。夢とはいえ、その気持ちを味わえるんはうらやましいこっちゃ」
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| - 「こういうとこを舗装し直すんやったら、やっぱり作業車が必要やな。せや…、確か、誰かのオヤジがそないな仕事しとったな」
- 「そないしてみんなの力を借りてトラビアガーデンを復興させるんや」
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| - 見回り班「見回り班、帰って参りました! あれ??? 次のチーム来てへんで?」
トラビアの女子生徒「また、あいつ寝坊したみたいやでー」 見回り班「えー? またかいな」 トラビアガーデンの男子生徒「あいつ、ミサイルの日でも寝続けてたらしいからなぁ」 見回り班「あいつがけえへんのやったら、俺がまた見回りに行かなあかんのとちゃうか?」 トラビアの女子生徒「トラビアのために頑張ってや〜!」
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| - 「恵まれないトラビアガーデンに寄付をお願いしまーす」
- 「一夜で廃虚と化したトラビアガーデン…。あの、自由でハチャメチャな校風を今一度よみがえらせたいと思いませんか? ほんの気持ちでええねん!」
ま、頑張れよ/そんなに世間は甘くない 「ケチくさ! エエもん、あんたなんか知らんわ!」 「…あれれ…? よう見たら、もしかしてアンタら、トラビアの生徒ちゃうんちゃうん? なーんや。ほな、どうでもええわ。んじゃ」 「トラビアガーデンはね、『自分のことは自分でする』がゆうのがモットーやねん。ホンマ、気持ちは、めっちゃ嬉しい! せやけど、ウチら、まだ平気! それがトラビア魂っちゅーやつやねん!」
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| - 「パラパラ、ちょっとだけ降る雪のことを妖精の贈り物ってゆうねん。そんな日って特別なことが起こる大切な日やねん。私はセルフィに再会できたもん。…アンタには何かあった?」
- 「こんな日は、カードでもやってアツうなろか」
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| - トラビアの先生「君は…何番の何君やったかな? 君が母校、トラビアガーデンのために何か善行したか? 善行とは何かって? エエ事をするこっちゃ。例えば、トラビア再建のために寄付なんかしたりしたか? 先生、こっそり評価A、あげたるで」
- 「で、君は何番の何君なワケ?」
- 「トラビアのために、カードでもやろか」
- トラビアの先生「いつもゆうてることやけど、もういっぺん言うぞ。自分の不幸を他人に押しつけるな。いつも自分よりも不幸な人がいると思うんや。そして実際、君よりももっと不幸な人なんか世界にはぎょうさんいてるんや」
「せやけど、時々思うよな。特に、この薄ぅなった髪の毛を見ると…ワシは不幸や…ってな」
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| - トラビアの女子生徒「せんせぇー、そういえば、先生からの募金、まだやで。せんせぇー、聞こえへんフリしてもアカンでー」
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| - 「…彼女とは、ここでよう会ってたんや。今日みたいな冷える日…、俺はいつも、上着を着せたった…」
- 「全部、過去やって言うけど、それがどないやっちゅーねん?」
- 「もう、おれへん。…それだけなんや」
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| - 「けが人は、みんな車で運んでんや。あ、俺? 俺はけが人ちゃうで。俺は病人。看病疲れで、グッタリや」
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| - 「っく…、トンベリキングめぇ…。みとれよ…。G.F.召喚じゃー…むにゃむにゃ」「ムニャムニャ…ムニャら?」
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| - トラビアの女子生徒「ちょっと! ちょっと、起きんかいな! 今日は周辺見回りの当番やろ? あんたが志願したんとちゃうの?!」
トラビアの男子生徒「ううーん、…やばい…ドロー失敗…」 トラビアの女子生徒「夢の中でバトルしてんと、こっちの世界で戦ってよ! こら、起きぃ! 起きてってゆうてるやろ!」
- 「もー、一緒にトラビア守ろうってゆうとったやないのー」
- 「私、怒ってるのよ! わかってんの!?」※カードバトル
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| - 「見て見て! ガレキの中から、エライ古そうな本が出てきたで! 財宝のありかでも書いてへんかな? トラビアガーデンのガーゴイル像から南に何歩とか」
- 「…あれ? これ、誰かの日記やぁ。…??? トラビアガーデンのガーゴイル像から南へ5歩??? ウソ? ホンマ???」
- 「ええよ! カードで、パーッと遊ぼ!」
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| - 「さぁ、腕によりをかけて、食料と日用品の計算を始めようかな! 計算機も壊れているから、気合を入れんと、計算、間違えるからね」
- 「さ! まずは九九のおさらいから…1×1=1、1×2=2…、ウソウソ、冗談やで!」
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| - 「まかせとけっちゅーねん。すぐ直したるでー」
- 「ぼっくたっち、正義の修理班〜」
- 「ふっふっふ、僕の処理スピードについてこれるか?」
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| - 「あれ? 君ら、誰? 俺らは、トラビアガーデンの修理班や。各自、自分の得意分野を利用してトラビア復興のための班を作ったんや」
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| - 男の子「セルフィって抜け道王なんやで! セルフィが見つける抜け道、いっつも、ビックリするようなところに出るんや。僕ら、いっつも驚かされんねん!」
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| - 女の子「お兄ちゃんたちはセルフィのお友だち? あたし、セルフィ、だーいすき! お兄ちゃんはセルフィのこと好き?」
きっと好き/それほどでもない 「『それほどでもない』ってどうゆう意味なん? きらいってことなん???」 「じゃあ、あたしと一緒や!」
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| - 「昼休みになったら、この先のバスケットコートの取り合いで、よ〜競争したなぁ。俺はあいつに3日連続3連敗してたんや。次こそは勝ったるで!」
- 「はよコートを修理せんとな!」
- バスケットマン「『モグモグモーグリ』チームは残るな! そんで最終戦で『音速チョコボーズ』チームと一騎打ちやろ!」
男の子「せやから、発音がちゃうって! チョコヴォーズや、ヴォーズ!」
- 「今年は『ムンバでサンバ』の新チームがかなり楽しみな逸材を揃えてきたんやけどなぁ!」
- 「バスケットボールもカードも、同じや。トラビアがバラムに負けるわけあれへん」
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| - 「この下にボールが入ってしもた。残りは、この1つだけやー。どないしよー」
- 「次のトラビア・バスケット大会、もし、ちゃんとプレイされてたら、どのチームが優勝かって話していたんや。ミサイルで、アカンなってしもたけど」
- 「僕の夢は『音速チョコヴォーズ』に入ることやねん。それにはまず、『ちびチョコぼうず』でレギュラーになるために特訓せな」
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| - 副会長「本当に! 先生たちがもう少し、しっかりしてくれたら良いのだが! このような状況、生徒会だけで、いったいどうしろと言うのだ!」
- 「『ガーデン崩壊時の対策方法』など歴代生徒会マニュアルにも載っていないからな…」
- 「勝負? 忙しい身だが、勝負と言われれば受けざるをえないな」
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| - 生徒会長「このミサイル、一刻も早く撤去せんと…。爆発するおそれはもうないんやけど、倒れたら下敷きになる者が出るかも知れへん」
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| - 「僕は『ちびチョコぼうず』のメンバーだおー! 『ちびチョコぼうず』はちゃんと認められた人しか入れへん、すごい軍団なんだおー! こうやって練習してると、お兄さん組から、スカウトが来るんだおー!」
- 「あのね、この前のミサイルで僕の前歯、折れちゃったんだお。だからなんか変な顔なんだお」
- 「トラビアの意地を見せてやるおー」
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| - 「トラビアガーデンからSeeDになるには、トラビアで筆記試験に受かった後に、バラムガーデンに転校せなアカンねん。僕ら、この前の筆記試験に合格したから、バラムガーデンへ行く許可は出てるんやけど…。せやけど、もうどうでもエエわ。僕はトラビアガーデンのためにがんばるんや。」
- 「そうやね、カードでもしよかな?」
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| - 「みんなのあこがれやけど、私、ホンマはSeeDになんてなりたくないんよ。全部無くなった今やったら、もう1回、やりたいこと見つめ直されへんかな?」
- 「やりたいこと…? …歌手になりたいかな…?」
- 「そうやね、カードでもしよかな?」
|
兄妹と彼女 | - 「ね、ねぇ、大丈夫だよね?」
「あぁ、大丈夫だよ。アイツがあれぐらいでまいってたまるかっての」 「う、うん、そうだよね」 「そ、後で、お見舞い行こうな」 「うん」
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ゼル(図書館の前) | - 「魔女イデア…。ママ先生…。と、とにかく話を聞きてぇな」
- 「おう、スコール、カードか? へへっ、オレも1セットもらっちゃったぁ。CC団のナントカとか、いう奴がD収容所で巻き上げたものらしいけどな」
- 「なに?ガルバディアルール? まぁ、なんでもいいや。その、なんとかのルールと混ぜてやろうぜ」
- 「へへっ、いっちょやるか?」
- 「よ、よぉ、あのよぉ、えっと、リノアの様子どうだ? まだ、意識は戻らねぇのか? 気ぃ落とすなよな。そのうち元気に飛び起きるからよ」
|
ベンチの男 | |
| - 「席、残っているかなぁ?閲覧室って、いつでも結構人がいるんだよね。しかも、本を読みに来た人ばかりじゃないんだよね」
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アデル知りたがっていた人 | - 「この図書館のどこかに不思議な本があるんだって。一体どんな本なんだろ?気になるよなぁ?」
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ハート | - 「とりあえず、勝ったってことかしら?」
「そうね、価値も負けもなかったような気もするけど、勝ちってことよね」
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| - 「あっ、ガーデンも少し寂しくなったね…。学校降りちゃった人もいっぱいいるし…」
- 「ねぇ、私と勝負してくれる?」
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| |
カドワキ先生 | - 「あぁ、スコール。私はチョット保健室をあけるんで、あとはちょっと頼むよ」
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ぼやき3人組 | - 「なんだかんだ言っても、オレたちしぶといよな」
「そうだよなぁ…。このあいだのガーデン同士の戦闘のときは、オレもダメかなって思ったよ」 「考えてみりゃ、すごいことだぜ。ガーデン内でゴチャゴチャしたときも、ガーデン同士の戦いのときも、ありゃ訓練じゃなくて実戦だからな」 「そうそう!両方ともいっぱい犠牲者が出たけど、オレたち生き残ってるもんな!」 「そうさ!オレたちもやりゃできるんだよ!」 「でも…やっぱり、SeeDにはなれないんだよなぁ…」 「…結局、ボヤくのか。トホホホホ…」 「トホホホホ…」 「ボヤいてる自分が好きだったりするのさ。トホホホホ…」
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シュミ族 | - 「はじめまして。わたくしは、シュミ族の村から来た『旅する者』です。わたくしたちの村から出た『旅する者』のひとりが、ここで良くに溺れたのを知り、わたしたちは、やってきました」
- 「カードの絵柄も多種多様。私たちの未来もまた多種多様…」
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シュミ族 | - 「人は心が蝕まれても姿が変わらないそうですね?わたくしたちは、心に合わせて姿が変わります。ここにいた『ノーグ』という者もまた、もとはわたくしたちの村から来たもの…」
- 「わたくしたちは、やはり村から出るべきではないのでしょうか。…わたくしはまた、ここでしばらく考えましょう」
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兄 | - 「どうした、委員長! 俺たちは勝ったんだぜ!喜ぼうぜ!」
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恋人 | - 「一時はどうなることかと思ったけど、なんとか、勝ったわね」
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妹 | |
キロス風 | - 「よぉ!俺はやったぜ! ガルバディア相手に一歩も引かずに!俺たちの勝ちだーー!!」
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曲者 | - 「あっ、俺達は勝ったぜ。ガルバディアなんて目じゃなかったよな」
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| |
セルフィ | - 「たまには普通の制服ってのもいいよね〜。SeeDになってからは着ないもんね〜」
- 「これってガーデン内のことが分かって便利だよね〜」
- 「『ガーデンスクウェア』の書き込みっておもしろいね〜」
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アーヴァイン | - 「カードゲーム?僕が開いてするのは女の子だけさ〜」
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キスティス | |
| - 「いま貴方達に話せることは…、なにもないわ…。ごめんなさいね」
- 「イデアが出ていってからはリーダーにすべてを任せているの。彼が話す気にならないなら、私たちから話すわけにはいかないのよ…」
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| - (エルお姉ちゃんのことは、あたち、なんにも知らないよ)
- (なにがあっても…リーダーがきょかするまでエルお姉ちゃんのことは、ひみつなんだって)
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| - (リーダーに、ちらないひとと話しちゃダメっていわれたけど…なんでかな…?)
- (リーダーとのやくそくやぶったら、おしりペンペンじゃすまないかも…。この船から『でてけ〜!』っていわれたら、ボク、行くところないから、こまっちゃうの)
|
| - 「…話すことはない。そう、聞こえなかったか?」
- 「少し、キツイ言い方かもしれないが悪気はないんだ…すまない。エルオーネという言葉に少し、我々は…、敏感になりすぎたかもしれないな…」
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| - 「うわぁぁぁ!た、たいたいたい大変だ!お船の外野人と話すなんて、ひひ久しぶりだぁ〜〜〜!」
- 「ボボボボク今までずっとおそうじ担当だったので、そそ外にあんまり出たことがなくて…。外にでで出ることがあっても、すすすぐ道にまようし…。…ななななに言ってるんだボク」
- 「ごごごめんなさい!きききんちょ〜するから、あああんまり話しかけないでくくくくださいぃぃ…」
|
| |
| - 「海をずっと見てるのは、結構、退屈しないから、不思議だよな」船の操縦の仕方も少しは覚えたんだぜ!列車の運転はずっとレールの上だけど、海は、全部が道みたいなもんだから、やっぱり、難しいな…」
- 「…あ!!(『となりのカノジョ』!!なんで、あんたが持ってるんだ!?)なぁ…その…それだけどさ…ゆずって…くれないか…?」
- 「うぉ…ほしかったんだ、これ!さんきゅ〜!かわりに、これやるよ!」
- 「例の本…ほんとありがとな!」
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| - 「リーダーにもう一度…話しを聞いてみたらどうだ?」
- 「前は1人で海を見張ってたけど、今はゾーンと交代だからちょっと楽だぜ」
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| - 「ふ…ふぇっくしょん!!いつの間に日かげになったんだろう…?ここで日なたぼっこをするのはいくらなんでも無理があったかな…」
- 「妹は日なたぼっこすると風邪ひかなくなったけど…、かわりに俺が、風邪ひきそうだ…。なんとなく一が悪いのはわかってるけど…、気が付くと、こっちに座っちゃうんだよな〜。なんでかなぁ…?」
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| - 「ぽ…っかぽか〜。ひなたぼっこだ〜い好きなの。お日様にあたるだけで元気になるって、ワッツお兄ちゃんが教えてくれたんだ〜」
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| - 「今日は賢者バスカリューンの子孫を名乗る者が残した書物『偉大なるバスカリューンの記』について、お勉強しましょう」
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| - 「イデアなきあと、この国の指導者はサイファー・アルマシーだ」
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| - 「ガルバディア軍は全権をサイファーに託したんだ。若き騎士にな」
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| - 「今度の魔女アルティミシアは、騎士サイファー・アルマシーと新しい契約をかわしたそうだぜ」
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| - 「魔女アルティミシアがバックにつけば、ハイテク都市エスタにも勝てるさ。魔女戦争の再来だ!」
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| - 「いったいあたし何夢を見てたのかしら? あんんだだっさいファッション誰がする? これから流行るのはエスタファッションよ。敵の国だけどね。女のわたしたちには関係ないし」
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| - 「悪い夢を見ていたみたい。誰かが何とかしてくれるだろうって。そんな心の隙間を突かれたのね。だから魔女なのよ」
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| - 「僕たちは何か悪夢を見ていたのか…。何か行く先の不安が込み上げてくるよ」
「ぉぉぉぉぉ…」「ぉぉぉぉぉ…」「ぉぉぉぉぉ…」」
|
| - 「軍は何やら遺跡の調査に躍起になっている。あのサイファーって若造が何か軍を指揮しているらしいが…狙いは?」
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| - 「軍の動きがあわただしくて不安になる。いよいよ世界を敵にまわした全面戦争なのか?」
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F.H.の旅行者 | - 「はたしてこのままでいいのか?わたしゃわからなくなってきたよ」
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| - 「デリングだろうが、魔女だろうが、結局はなんにも変わらないのさ」
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| - 「人はいつも不安でいっぱいだからな。誰かを悪者にして安心しているだけなのさ」
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| - 「あたらしく指導者になったサイファーが何か大きなことを企んでる。イデアとは違う、もっと大きな悪と組んでこの星になにかをしようと…」
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| - 「月が騒いでいる…。なにか寒気がするわ。世の中これでいいのかしら?」
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| - 「軍はなんだか大規模な作戦を準備しているっていうし、なんだか世界を敵に回している気分」
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| - 「新しい魔女が現われたのよ。アルティミシアっていうんだって。でも、信用できるのかしら?」
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| - 「今度の大規模な海底調査知ってるか? なんでも例のアレが見つかれば、戦争を一気に終わらせるための切り札になるかもしれないんだってよ!」
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| - 「我が軍は騎士サイファーの指示のもと、ある遺跡の調査に乗り出している。その先は秘密だ」
|
| - 「サイファーが指導者になってもカーウェイ大佐は軍からほされたまんまさ」
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| - 「リノアのこと。頼むよ」
- 「東の大国エスタはかつて世界の脅威だった。今はガルバディアがそれにとって変わったよ。突然の終戦以来、エスタは沈黙を続けてきた。魔女アデルの消息は未だ分からない。エスタの実体は今も昔も厚いベールの向こうだ。西の人間でエスタ内部を見たことのある者はほんのひとにぎりだろう)/カードゲームの相手でもしてくれるのかい?」
- 「今度の軍指揮官? まあ、お手並み拝見だね…フン。新しい魔女が現われたらしいが、未だ姿を見た者はいないそうだ。魔女自らが歴史の表にとって出るとは。まったく何を企んでいるのかね? 忌々しいことだよ」
- 「私は娘のカードを持ってる。だけど、そんなに簡単には勝負に出さないよ。もし君がイフリートのカードを私にくれるのならば、私も考えよう。当然勝負に勝たなければ娘のカードはやらないがな」
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| - 「毎日のようにサイファーさまにラブレターを送っているわ。この想い、届くかしら」
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| - 「一時はどうなることかと思ったけけど、街に帰ってこれて良かったさ。ガーデンが飛び立ったと思ったら、次はガルバディアが攻めてきて。次はなんだ? 魔女かモンスターか天変地異か?」
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| - 新弟子「親方のカタキ、ガルバディアのやつらはガルバディアガーデンを逃げ出しましたよ! 兄貴とみなさまのお陰です! 親方も、草葉のかげで喜んでいるに違いありません」
整備士「こら! 俺を殺す気か!? まだ死んじゃいねえぞ!」 新弟子「あ、親方! 聞こえましたか! 失礼、失礼」
|
| - 新弟子「でもですね、ガルバディアの車の修理はすごい勉強になりましたよ。僕の将来に明るい光が見えてきましたよ」
|
レンタカー受け付け | - 「レンタカーでの旅行はどうです? 安全で快適ですよ」
「どの車にしますか? どちらも3500ギルになります」
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ベンチの男 | - 「おや、ゼルじゃないか。元気でやっているか?」
ゼル「おうよ! 俺はいつでも、バリバリ元気だ!」 「ディンさんに、顔を見せていけよ。何も言うことが無くても、それだけで嬉しいことがあるもんだ」
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民家の老人 | - 「このごろ、手が震えていかんなぁ。釣りなんかもよう出来なくなってきたよ。昔はバラムフィッシュすら釣り上げて、このネコと山分けしたもんだがね」
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ディン母さん | - 「お帰り、ゼル。身体のほうは大丈夫?」
- 「バラムも前に戻ってみんな元に戻ったわ。…でも、まだ帰って来れなさそうね、ゼル」
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駅前を歩く男 | - 「本当にガルバディアに占領されるとはまったく驚いたね! ガルバディアの奴らの目もあながち節穴じゃなかったってわけか」
- 「しかし、バラムを占領するとはノンビリした奴らだな…」
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階段に座る女 | - 「エスタって伝説の国のこと、ガルバディア兵が噂してたの聞いちゃったんだけど…。すごく科学力のある国でね、誰も、どこにあるか分からないんだって。どんな人たちが暮らしているんだろうね?」
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店員 | - 「長旅を前に、忘れ物はないですか? お土産も扱ってますよ!」
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カードクイーン | - 「私はカードクイーン。カードゲームのルールの乱れを監視するために世界を旅してます」
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駅員 | - 「ティンバー行きの列車が来ております。列車をご利用になるか方は切符を購入してください」
- 「だから言ったでしょう! ずっと前からガルバディアが怪しいって。この道、30年のベテランの私に間違いはないのです」
- 「指揮官の昼間の居場所に気づかなかったのはちょっとした間違いでしたけどね」
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ホテルマンの娘 | - 「あたしね、今度、あのお魚さんの絵を描くの。お父さんに、青と水色のクレヨンをいーっぱい買ってもらうの」
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ホテルマン | |
受付の女性 | - 「ようこそ、青きバラムホテルへ。100ギルになりますが、ご利用になりますか?」
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| - 「今日も、私が散歩係になっちゃった」
- 「ふつう、犬は鼻がきくって言うけど、うちの子は全然ダメ。だから、軍用犬を失格になっちゃって、うちの家が引き取ることになったの」
- 「ふぅ〜。もともと軍用犬だから、足も速いし、散歩は大変〜」
- 「…よしよし」
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| - 「きれいな海ですね。私の故郷とは違う。本当の海が、ここにはありますね。私の故郷はすっかり油に汚れてしまいまして。毎日、近くで見ていると変化がわからなくなるのでしょうか」
- 「この海のような、まだ、色あせてない海を見て初めて気づきました。こんなふうに、気づかれずに色あせていくものが世界には、たくさんあるのでしょうね」
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| - 「観光?…まさかね…。官邸から出てきたところを見ると安心できる人なのですね?」
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| - 「こちら側はRIGHT SIDEと呼ばれています。町の出入り口へは右側の道をどうぞ。ルナゲートblueですよね、でしたら街を出て東です。リフターに乗ると街の出口まで早いですよ」
- 「ルナゲートwhiteでしたら、街を出ないと…。遠いので出口でレンタカーを使ったほうがいいですよ」・「仕事中だけど…カードしますか?」
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| - 「外周をまわれば、買い物も、リフレッシュもできますよ。ゆっくり見てまわってください」
- 「こちら側はLEFT SIDEと呼ばれています。リフレッシュしたほうがよいでしょう。左型野道のリフターでどうぞ。ちょっと遠いですけど、エアステーション経由で終点まで行けばリフレッシュエリアを通過できますよ」
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| - 「あ、あらまぁ、外の人と勝負するのはうれしいわ、します?」
- 「さっきの、車…珍しいわね…」
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| - 「そろそろエスタも客を迎える準備がいるのかねぇ」
- 「おや、うれしいねぇ勝負するかね?」
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| - 「そのプレートリフターに乗れば官邸にも、街の出口にも行けますよ」
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| - 「オダイン博士…あんまり人のことを考えない人だから…。ほんとに…気をつけたほうがいいよ…」
スコール(だろうな…、リノア…心配だな…)
- 「カードでも付き合うかい?」
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| - 「留守の多い大統領ってのも、変じゃがなぁ。ふぉっふぉっ、大統領らしくてよいわ…」
|
| - 「つかれたときには、ここに来て一息つくんじゃよ。あんたも元気になったじゃろ?」
- 「え?カード?やるかね?」
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| - 「ああ、君たちかね、今、わたしは交代で休憩をとっているのだよ」
- 「カードでもするかね?」
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| - 「いま、エアステーションは残念ですが閉鎖中です」
- 「なぁんにもないところで立ってるのは、ちょっと退屈」
- 「ショッピングモールは全くの反対側だし、官邸前の広場も離れてるし、誰もここに来ないんだよなぁ」
- 「誰か退屈しない奴でも呼んでカードでもするか。うーん、やっぱり代わってもらおうかなぁ」
- 「本当にヒマでヒマで、勝負しようよ」
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| - 「魔女アデルの支配から17年…。外とは交流を持たず、静かにしてきたが、本当は外の国の方達にいろいろと伝えるべきだったのかもしれんな」
- 「カード?いいぞ、するか?」
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| - 「街を出るなら、こちらです。レンタカーもありますよ」
- 「あ?勝負?いいですね、やります?」
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| - 「勝手に画面を触っちゃ駄目って言ったでしょ」
「だってだって…」 「もうっポーションを999個も買っちゃったじゃないの」
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| - 「どうしようかなぁ〜。あ、あれ?その服どこで買ったんです?」
- 「え?カード?勝負する?」
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| - 「そろそろ新型のリフターをつくらないとな〜」
- 「…でもな、ターミネータの会話とか、感情とか、もっと研究したいんだけど…。とりあえず、会話はほぼ完了だけど」すごいけど、あんまり変な正確のターミネータを作らないでね」
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| - 「ここからどんなに遠くを見てもエスタなんだ」
- 「エスタは魔女の支配から抜け出した後、静かにすごしてきた国なんだ」
- 「君みたいな外の国の人を見ると、世界がつながってることを思い出すよ」
- 「ああ、共通点はあるものだね。君もカードをするのかい?」
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| - 「ね〜ね〜。お月様ってきれいだけど恐いんだってしってた?〜」
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| - 「パパが教えてくれたの〜。パパはお月様の研究をしてるんだ〜」
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| - 「この街はエスタの首都だから、本当に広いんだよ。気をつけたほうがいい。行き止まりが無くて、どこにでも繋がってるから迷い易いんだ」
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| - 「エスタのことは知っていたのかね?」
「ほぉ?どんなふうに?」 「そうだな、用事があって来たんだな?きをつけてな」
- 「そうだろうなぁ。ま、ゆっくり見ていってくれ」
- 「君もカードをするのかい?」
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| - 「おっかしいなぁ。あっ!!」
「!!」「!!」
- 「勝負しがいがありそうだね、やるかい?」
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| - 「いやぁ、大統領に頼まれてねぇ、かゆい所に手がとどくってゆう機会を考え中なんだ…」
|
| - 「このリフターはな、かなり繊細なものなんじゃよ。んん?街の外に出たいなら、これに乗って、街の出口まで行くといい」
- 「カードをやるのかね?」
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| - 「ガーデン?まぁ、エスタの人が作ったと聞いてるわ。みせてくださいな…。うそなのね、だめよ…うそついちゃ」
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| - 「飛空挺?エスタ製以外の飛空挺は初めてだわ、みせてくださいな…」
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| - 「歩いて?もしかして、あの橋を? 線路を? じゃあ、FHにも、行ったことがあるのね」そうか…17年以上前、そこへわしの友人が何人か行ってしまったんじゃ。元気だといいがな…」
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| - 「ここは官邸がよ見える街の中心じゃよ」
- 「勝負するのかね?」
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| - 「また、そんな時期がくるのかの…」繰り返しておるからの…」
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| - 「…そういえば、この前はトラビアあたりじゃったかなぁ…」
- 「月の涙か…」
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| - 「あれはいったい…何でしょう。エスタのマークが描かれていますがはじめてみます…」
- 「あ?勝負?いいですね、やります?」
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| - 「なんか、すごいものが通るらしい。ちょっと見物してみたい気もするけど…」
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| - 「17年前に消えたと思っていたものがやってくるらしい…嫌な予感がする」
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| - 「考えたんだ、科学の力プラス、自分自身の腕も上げないとなってさ」
- 「はっはいっ! これ、もう読んだから君にやるよ」
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| - 「ああ、君たちかね、困ったものだな。どうやら、こちらの方からやって来るらしい」
- 「街に来ようとしているのはルナティック・パンドラ…。かつては、魔女の支配の下、エスタが手をかけていたもの…」
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| - 「大統領がお留守の、こんなときに」
- 「一体なぜ…」
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| - 「エアステーション閉鎖中」
- 「カードですか?強いです、良いですか?カードしますか」
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| - 「ルナティック…パンドラ…。昔のエスタを思い出してしまう…」
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| - 「きをつけたほうが良いですよ。街の反対側から、何か来てるんです」
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| - 「何が起こってるのか聞きに来たんだけど、官邸に誰もいないんだよ…」
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| - 「あれが、もしかして、ルナ研にあった…ものなのでしょうか?」
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| - 「どうも、様子がへんじゃよ。いったい、どうしたんじゃ」
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| - 「子どもの頃聞いたことがあるよ。大きな石のかたまりみたいなの…。魔女に言われ手研究してたって」
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| - 「エスタのパッキング技術は完璧さ。パッキングされたアデルは自分の力を封じ込められているのと同時に、外からのジャンクションをも受け付けない」
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| - 「われわれは6ヶ月交代でこのルナサイドベースに滞在している。ひとときもあのセメタリーから目を離してはならない。あのアデルが復活したらまたエスタは17年前の恐怖の国に逆戻りだからな」
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| - 「危険なものをなくしたり、遠ざけたりするだけじゃ駄目なの。自分の管理課において制御することがわたしたちの安心に繋がる。それがエスタの考えかたよ」
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| - 「この宇宙服は20分間の連続作業が可能だ。そして万が一のために予備装置も5分持つ」
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| - 「アデルの力を封印した宇宙のお墓…。我々はあれをアデル・セメタリーと呼んでいるよ」
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スコール | |
| - 「そもそも、このルナサイドベースは魔女アデルを監視するために建設されたの。アデルはパッキングされ月と地球の力がつりあうこの場所に封印されているわ」
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| - 「宇宙にいるとヒマなのよね。カードゲームでもする?」
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ピエット | |
| - 「この部屋を出た廊下の階段をあがれば、その先がエルオーネの部屋だ。許可は出ている。いってきてもいいぞ」
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