ドロー連発は面倒だし、かといってカードゲームも時間が掛かる。どういうプレイスタイルならスムーズに快適に進めるのか。…そんな疑問に対する管理人なりの答えをまとめてみました。
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ケツァクウァトル | HPJ→カード→カード変化 |
シヴァ | 氷魔法精製 |
イフリート | ちから+20%→ちから+40% |
セイレーン | 生命魔法精製→道具精製→隠しポイント発見 |
ディアボロス | 時空魔法精製→エンカウント半減→ST魔法精製→暗黒→ぶんどる |
カーバンクル | 回復薬精製→魔力J→ST攻撃J |
以降は自由。
冒頭 |
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会話するだけで貰える7枚のカードの中には、さり気なくゲスパーのカードが混ざっている。ゲスパーのカードはブラックホールにカード変化可能で、ブラックホールを使えばキスティスにデジョネーターを取得させることができる。
デジョネーターはルブルムドラゴンやモルボルといった強敵にすら有効な、強烈な一撃必殺技。これを活用しない手はない。
炎の洞窟 |
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現時点では精神Jと魔力Jしかないので、魔法を集める必要はない。回復が不安かもしれないが、炎の洞窟のボス敵イフリートからはケアルをドローできるので、ガーデンの正門でドローしたケアルだけでも十分なのだ。
イフリートは氷属性に弱いが、そもそも奴は精神が180以上もあり、魔法ダメージを1/4にしてしまう。弱点を突いて2倍ダメージを与えても本来の値の半分ぐらいしか与えられないので、ガンガン殴ったほうが早い。
SeeD試験前 |
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ウォータをドローできる魔物と遭遇するのは、デリングシティ下水道(Disc1終盤)である。フィカロルが落とすサカナのヒレを氷魔法精製で精製すれば、そのウォータがDisc1序盤で入手できる。しかも、フィカロルは出現場所(海岸)がとても分かり易く、バラム地方では必ず団体で出現する。これほど美味しい魔物も珍しい。
ちなみに、ウォータを300個集めないのは、Disc1序盤の段階では、力ジャンクションをイフリートしか取得していないからだ。シヴァが力ジャンクションを取得する頃には、より強力な魔法が入手できるため、ウォータは1人分(100個)で十分なのだ。
SeeD試験 |
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X-ATM092戦で稼いだAPで、ケツァクァトルにカード変化、イフリートに力+40%まで覚えさせよう。力+40%を装着することで実ダメージが2倍弱まで高まるし、カード変化を利用することでキスティスがデジョネーターを取得できる。
ただ、AP稼ぎは後でもできるので、ゼルのコマンド入力速度に自信がないなら、X-ATM092戦での50APは狙わなくてもよい。
ディアボロス戦 | グラナルド戦で得た魔導石からブリザガ80個を作り魔力J。ブラインで暗闇にして、グラビデをドローして連発。 |
ディアボロスにはブラインが効く。ただし成功率は魔力に依存するので、魔力Jブリザガしておこう。ちなみに、ファイガやサンダガではなくブリザガと書いたのは、ウォータ精製の際に取得した氷魔法精製を活用できるからだ。
ティンバー |
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買い物 |
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ティンバーを出る頃にはそれなりにお金が溜まっているはず。特殊技で戦うキャラ(スコールorゼル)のHPと力を優先して高めていこう。今まで活躍したウォータは、ここで出番を終える。
鉄球集め |
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王家の墓 | かったるいならブラザーズは無視してもかまわない。ブラザーズと戦うならティンバー〜ガルバディアの平野部に出現するスラストエイビスからレビテトを集めておくといいかもしれない。 |
ブラザーズは使い勝手の良いG.F.だが、専用アビリティを持っていないので、入手しなくてもどうにかなる。例えば、HP+80%はジャボテンダーが落とすガイアの指輪でも取得可能だ。
魔女暗殺作戦 | イデア戦では、リノアとアーヴァインを戦闘不能にし、スコールを瀕死状態にして放置しても戦闘が終了する。ただしAPが貰えない。 |
収容所 | スリプルが厄介な警備員は、ドロー放つスリプルで先に眠らせよう。 |
ここはドロー「放つ」の出番。もちろん、魔力は高めに。
ミサイル基地 | もし不安なら、ミサイル基地に行く前にデリングシティに寄って買い物しておくとよい。 |
ティンバーには行けない。
バラムガーデン内紛 | ノーグにはグラビデが効く。 |
F.H. | そろそろカーバンクルが回復薬精製を覚えているはずなので、テント購入→メガポーションに精製して売却を繰り返してギルを増やしまくる。 |
AP稼ぎ | ガーデンが始動したら、カシュバール砂漠の東南に向かい、サボテンダーを狩る。 |
カシュバール砂漠は東南が一番サボテンダーが出易い。目標は、
ケツァクウァトル | カード変化 |
ディアボロス | 暗黒 |
カーバンクル | ST攻撃J |
を取得させること。
カード変化を取得したら、ゲスパーのカードをブラックホールに変えて、キスティスに覚えさせる。前にも書いたように、デジョネーターはルブルムドラゴンやモルボルにすら一撃で倒す強力な特殊技だ。HPが高くと正攻法で戦うのが面倒な雑魚敵はデジョネーターでどんどん潰していこう。
ドレイン |
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今後、暗黒中心で敵と戦っていくことになるが、暗黒を使うとHPを最大値の10%失ってしまう。それをST攻撃Jドレインで補うわけだ。
メルトン | トラビア周辺でゲイラのカードを集め、メルトンを精製。 |
ラグナロク入手まで | 暗黒が圧倒的な活躍をするだろう。 |
ちなみに、アバドンはアンデッドだが即死耐性を持っているので、レイズなどで一撃必殺という訳にはいかない。だが、それでもケアルガ連発で圧勝だろう。
自由行動(1) | 月の涙後のエスタにいるクアールから復活の指輪をぶんどり、アレイズを精製しHPJ。これでHPは万全。 |
まだ『ぶんどる』を入手していないならサボテンダーを狩ってAPを稼ぐ。
自由行動(2) |
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最終決戦を挑むときにバハムートのカードをラストエリクサー×100に精製、最終決戦での回復をラストエリクサーで行う。ホワイトウィンドやフルケアより素早く入力できるし、魔法と違って消される心配もない。
自由行動(3) | 地獄に一番近い島でアルテマを入手しておく。ヴァリー用なのでアルテマは1個で十分。 |
地獄に一番近い島を歩き回るのが面倒なら、シュミ族の村の有料ドローポイントを利用するという手も。
L.パンドラ |
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はじまりの部屋 |
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最初の魔女10連戦は、各魔女のHPが9999に満たないことに着目し、ヴァリー化アルテマ(ある程度の魔力があれば9999確定)で片づける。
アルティミシア城 | 封印は『コマンドアビリティ』→『魔法』の順番で解除する。暗黒でガツンガツン殴れば大した驚異にはならない。なお、カトプレパスだけはドローの封印を解いてから勝負を挑むこと。メテオを100個以上ドローしリノアの魔力にジャンクションさせよう。ちなみにティアマトのダークフレアは炎属性なので属性防御Jで防げる。 |
最終決戦 |
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魔女vs魔女の最終決戦の始まりである。
コマンド入力が好きならゼルのデュエルでもかまわない。弾さえあればアーヴァインでもかまわない。連続剣はエンドオブハートの発動がランダムなので、あまりお勧めできない。
ショックウェーブパルサーは素直にシェルで防ごう。
上記のプレイスタイルはあくまで参考に過ぎない。もっと色々な工夫が出来るだろう。