管理人なりの快適プレイ

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ドロー連発は面倒だし、かといってカードゲームも時間が掛かる。どういうプレイスタイルならスムーズに快適に進めるのか。…そんな疑問に対する管理人なりの答えをまとめてみました。

基本的は方針

  • 早解きではなく、あくまで快適プレイ。プレイ時間と難易度のバランスを考えて構成した。

テクニック

  • どうしても勝てない敵と戦うときはコンフィグでバトルスピードを変更しよう。オーラ無しで特殊技を出すには三角ボタンを連打することになるが、そのあいだの相手のATBゲージ上昇速度を上下できる。
  • リノアはヴァリー化すると相手に被害を与える魔法をランダムで使いはじめる。逆に言えば、相手に被害を与える魔法を1つしか所持していなければ、その魔法だけを延々と使い続けるということだ。メテオは魔法そのものの威力も十分で、しかも魔力J用素材としても強力なので、お勧め。

アビリティ取得の流れ

ケツァクウァトルHPJ→カード→カード変化 
シヴァ氷魔法精製 
イフリートちから+20%→ちから+40% 
セイレーン生命魔法精製→道具精製→隠しポイント発見 
ディアボロス時空魔法精製→エンカウント半減→ST魔法精製→暗黒→ぶんどる 
カーバンクル回復薬精製→魔力J→ST攻撃J 

以降は自由。

主な流れ

冒頭
  • バラムガーデン2Fの男から7枚のカードを手に入れて保管しておく。
  • 正門近くにあるドローポイントでケアルをドロー。

会話するだけで貰える7枚のカードの中には、さり気なくゲスパーのカードが混ざっている。ゲスパーのカードはブラックホールにカード変化可能で、ブラックホールを使えばキスティスにデジョネーターを取得させることができる。
デジョネーターはルブルムドラゴンやモルボルといった強敵にすら有効な、強烈な一撃必殺技。これを活用しない手はない。
 

炎の洞窟
  • ガーデンを出たら一気に炎の洞窟に向かい、イフリートを倒す。
  • ドローの必要はない。戦闘は全逃げでOK。
  • イフリート戦にはブリザドもシヴァも必要ない。ひたすら通常攻撃で倒せる。

現時点では精神Jと魔力Jしかないので、魔法を集める必要はない。回復が不安かもしれないが、炎の洞窟のボス敵イフリートからはケアルをドローできるので、ガーデンの正門でドローしたケアルだけでも十分なのだ。
イフリートは氷属性に弱いが、そもそも奴は精神が180以上もあり、魔法ダメージを1/4にしてしまう。弱点を突いて2倍ダメージを与えても本来の値の半分ぐらいしか与えられないので、ガンガン殴ったほうが早い。
 

SeeD試験前
  • ガーデンに戻る前に森に向かい、ケダチクからサンダーを10個ほど奪っておく。
  • ガーデンに戻る前に海岸に向かい、フォカロルを狩る。サカナのヒレを5個手に入れたら、ウォータに精製し、ちからにジャンクション。
  • フォカロルはサンダーでダメージを与えれば高い確率で地上に姿を現す。『初発サンダー→ひたすら通常攻撃』で戦うとよい。

ウォータをドローできる魔物と遭遇するのは、デリングシティ下水道(Disc1終盤)である。フィカロルが落とすサカナのヒレを氷魔法精製で精製すれば、そのウォータがDisc1序盤で入手できる。しかも、フィカロルは出現場所(海岸)がとても分かり易く、バラム地方では必ず団体で出現する。これほど美味しい魔物も珍しい。
ちなみに、ウォータを300個集めないのは、Disc1序盤の段階では、力ジャンクションをイフリートしか取得していないからだ。シヴァが力ジャンクションを取得する頃には、より強力な魔法が入手できるため、ウォータは1人分(100個)で十分なのだ。
 

SeeD試験
  • 電波塔でブラインを入手しておく。
  • エルヴィオレは普通に倒す。
  • ゼルのコマンド入力速度に自信があるなら、2回目以降のX-ATM092戦で50APを狙うといい。

X-ATM092戦で稼いだAPで、ケツァクァトルにカード変化、イフリートに力+40%まで覚えさせよう。力+40%を装着することで実ダメージが2倍弱まで高まるし、カード変化を利用することでキスティスがデジョネーターを取得できる。
ただ、AP稼ぎは後でもできるので、ゼルのコマンド入力速度に自信がないなら、X-ATM092戦での50APは狙わなくてもよい。
 

ディアボロス戦グラナルド戦で得た魔導石からブリザガ80個を作り魔力J。ブラインで暗闇にして、グラビデをドローして連発。

ディアボロスにはブラインが効く。ただし成功率は魔力に依存するので、魔力Jブリザガしておこう。ちなみに、ファイガやサンダガではなくブリザガと書いたのは、ウォータ精製の際に取得した氷魔法精製を活用できるからだ。
 

ティンバー
  • SeeDになったら昇進試験を一気に受けて、できるかぎり給料を上げておく。
  • ナムタル・ウトクは最初から所持しているフェニックスの尾で一撃必殺。
買い物
  • ティンバーを脱出したら、わざとティンバーに戻って魔法の書×1とテント×10〜30購入。
  • 魔力の書を魔導石10個に精製したら、そのうち4個からブリザガ20個を作り、先にブリザガ80個と合わせて、ちからに装着。
  • テントはケアルガに精製しHPJ。

ティンバーを出る頃にはそれなりにお金が溜まっているはず。特殊技で戦うキャラ(スコールorゼル)のHPと力を優先して高めていこう。今まで活躍したウォータは、ここで出番を終える。
 

鉄球集め
  • ティンバー周辺の森に出没するウェンディゴを倒して鉄球を集めておく。
  • 鉄球はグラビデの材料になる。
  • ノーグ戦で使うだけなので鉄球は1個でもよい。

 

王家の墓かったるいならブラザーズは無視してもかまわない。ブラザーズと戦うならティンバー〜ガルバディアの平野部に出現するスラストエイビスからレビテトを集めておくといいかもしれない。

ブラザーズは使い勝手の良いG.F.だが、専用アビリティを持っていないので、入手しなくてもどうにかなる。例えば、HP+80%はジャボテンダーが落とすガイアの指輪でも取得可能だ。
 

魔女暗殺作戦イデア戦では、リノアとアーヴァインを戦闘不能にし、スコールを瀕死状態にして放置しても戦闘が終了する。ただしAPが貰えない。

 

収容所スリプルが厄介な警備員は、ドロー放つスリプルで先に眠らせよう。

ここはドロー「放つ」の出番。もちろん、魔力は高めに。
 

ミサイル基地もし不安なら、ミサイル基地に行く前にデリングシティに寄って買い物しておくとよい。

ティンバーには行けない。
 

バラムガーデン内紛ノーグにはグラビデが効く。

 

F.H.そろそろカーバンクルが回復薬精製を覚えているはずなので、テント購入→メガポーションに精製して売却を繰り返してギルを増やしまくる。

 

AP稼ぎガーデンが始動したら、カシュバール砂漠の東南に向かい、サボテンダーを狩る。

カシュバール砂漠は東南が一番サボテンダーが出易い。目標は、

ケツァクウァトルカード変化 
ディアボロス暗黒 
カーバンクルST攻撃J 

を取得させること。
カード変化を取得したら、ゲスパーのカードをブラックホールに変えて、キスティスに覚えさせる。前にも書いたように、デジョネーターはルブルムドラゴンやモルボルにすら一撃で倒す強力な特殊技だ。HPが高くと正攻法で戦うのが面倒な雑魚敵はデジョネーターでどんどん潰していこう。
 

ドレイン
  • 炎の洞窟に戻り、レッドマウスをカードにしてドレインを入手。
  • ドレインは100個(カード5枚)あればよい。面倒なら40個ぐらいでもよい。

今後、暗黒中心で敵と戦っていくことになるが、暗黒を使うとHPを最大値の10%失ってしまう。それをST攻撃Jドレインで補うわけだ。
 

メルトントラビア周辺でゲイラのカードを集め、メルトンを精製。

 

ラグナロク入手まで暗黒が圧倒的な活躍をするだろう。

ちなみに、アバドンはアンデッドだが即死耐性を持っているので、レイズなどで一撃必殺という訳にはいかない。だが、それでもケアルガ連発で圧勝だろう。
 

自由行動(1)月の涙後のエスタにいるクアールから復活の指輪をぶんどり、アレイズを精製しHPJ。これでHPは万全。

まだ『ぶんどる』を入手していないならサボテンダーを狩ってAPを稼ぐ。
 

自由行動(2)
  • 海洋調査人工島でバハムートを倒す。
  • 特殊技は無理に狙わず、メルトン→暗黒で攻めるとよい。
  • メガフレアはシェルで軽減可能。

最終決戦を挑むときにバハムートのカードをラストエリクサー×100に精製、最終決戦での回復をラストエリクサーで行う。ホワイトウィンドやフルケアより素早く入力できるし、魔法と違って消される心配もない。

これで最終決戦

 

自由行動(3)地獄に一番近い島でアルテマを入手しておく。ヴァリー用なのでアルテマは1個で十分。

地獄に一番近い島を歩き回るのが面倒なら、シュミ族の村の有料ドローポイントを利用するという手も。
 

L.パンドラ
  • ここでも暗黒が猛威を振るう。
  • 雷神にブラインをかけておけば、より確実。
  • HPJアレイズと暗黒があればアデルも楽勝。

 

はじまりの部屋
  • 魔女との連戦はヴァリー化したリノアのアルテマ(魔力+40%などを装着しておけば魔力Jはケアルガでも十分)で片づける。
  • 巨大な魔女が出てきたらパーティーアタックでリノアを戦闘不能にし、ヴァリーを解除する。

最初の魔女10連戦は、各魔女のHPが9999に満たないことに着目し、ヴァリー化アルテマ(ある程度の魔力があれば9999確定)で片づける。
 

アルティミシア城封印は『コマンドアビリティ』→『魔法』の順番で解除する。暗黒でガツンガツン殴れば大した驚異にはならない。なお、カトプレパスだけはドローの封印を解いてから勝負を挑むこと。メテオを100個以上ドローしリノアの魔力にジャンクションさせよう。ちなみにティアマトのダークフレアは炎属性なので属性防御Jで防げる。

 

最終決戦
  • 主の間に突入する前にバハムートのカードからラストエリクサーを作っておく。
  • 攻撃は魔力+40%などで強化したリノアのヴァリー化メテオに任せ、残り2人は回復と援護に徹する。
  • メイルシュトロームやグラビジャなど全体のHPを大幅に削る攻撃がきたら、ラストエリクサーで回復。
  • グリーヴァのショックウェーブパルサーはシェルで半減しよう。

魔女vs魔女の最終決戦の始まりである。
コマンド入力が好きならゼルのデュエルでもかまわない。弾さえあればアーヴァインでもかまわない。連続剣はエンドオブハートの発動がランダムなので、あまりお勧めできない。
ショックウェーブパルサーは素直にシェルで防ごう。
 

発展

上記のプレイスタイルはあくまで参考に過ぎない。もっと色々な工夫が出来るだろう。


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