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戦闘指南

Disc1中盤〜Disc2序盤の戦いかた

この時期はまだアビリティも能力値が充実していないので、能力値が低くても、それなりのダメージが見込めるサンダガ・ブリザガ・ファイガで戦うとよい。

サンダガ・ブリザガ・ファイガの入手法

鍵を握るのは魔導石だ。魔導石は物語進行上必ず戦うボスを倒すと入手できる。

精製アビリティを使えば、

たった30AP稼ぐだけで、Disc1前半で80個、Disc2前半でさらに80個のガ系魔法を入手できるのだ。
　
計160個。決して少ない数ではないが、出来るだけボス戦で使おう。

海を自由に移動できるようになったあとは、物理攻撃を中心とした戦いかたに移行するので、使いきってしまっても構わない。
　
なお、G.F.セイレーンを入手していれば、

道具精製（30AP）を修得する ティンバーのペットショップで魔法の書（5000ギル）を買う。 魔法の書を道具精製して魔導石10個にする。

材料となる魔導石の補充も可能だ。

ダブルの補充

ダブルを使えば１ターンに２回も魔法を使用できる。１ターンに与えられるダメージも２倍になるわけだ。
　
ダブルを入手できる時期は意外と多い。

HPの強化方法

先に言っておくと、

ダブル・ヘイスト・スロウ・ブライン・スリプル・カーバンクルなどが充実していれば、この時期は初期HPでも勝てる。 HPを増やすのは魔法が充実していない場合。或いは、安全を重視する場合。

HPを増やすには、まずHPJを修得しなければならない。

お勧めのアビリティ修得順

この時期にぜひ修得しておきたいアビリティは、精製とHPJだ。

もしもレベルを上げすぎたと感じたら

召喚魔法の威力はレベルに比例する。

• ディアボロス、セクレト、ミノタウロスは諦める。
• それ以外の戦闘は召喚魔法で容易に突破できる。

もしもカードゲームを熱心に遊んでいるなら

カード変化と時空魔法精製さえ修得してしまえば、

この２つを組み合わせれば、通常攻撃1発2000ダメージを期待できる。そうなれば攻撃魔法に頼る必要がなくなる。問題はカード変化に必要なAPを集めるまでの期間だ。

Disc2中盤〜Disc3中盤の戦いかた

Disc2中盤以降はサボテンダー狩りできるので、短時間で大幅な強化を期待できる。
　
お勧めの手順は、

サボテンダー狩り

世界地図の南にある大陸の東側、カシュバール砂漠の南東部にはサボテンダーが出現する。サボテンダーを倒すと20AP貰えるので、それを利用して、

もし、ディアボロスが手元にない場合は、先に他のG.F.のアビリティを覚えさせよう。

ディアボロスの入手（既に入手していれば次のステップへ）

まず、ブラインとメルトンを集める。

メルトンの入手には少しコツがいる。

• ブラインもメルトンも魔力が高いほど成功率が上がるので、魔導石からサンダガを作り、『最強→魔法』で魔力を揚げておこう。

魔法が揃ったら、魔法のランプを使い、ディアボロスと戦う。

• 戦闘が始まったらメルトン→ブラインを使う。
• あとはディアボロスからグラビデをドローして連発しよう。

魔法を集める

• アビリティを覚え終わったら、お店に行って、金の針、毒消し、目薬、山彦草を買い、ディアボロスのST魔法精製で片っ端から魔法に変える。
• メルトンを集める。メルトンはトラビアの雪原のゲイラから手に入れる。

※もしも、まだディアボロスを入手していないなら、魔法のランプでディアボロスを呼び出し倒し入手しておくこと。倒しかたは別ページを参照。

• スコールに『最強→戦う』を選び、『ちから＋20％』『ちから＋40％』を装着させ、戦闘中に『暗黒』を使うと3000近いダメージを与えられる。

メルトン集め。

• トラビア大陸の雪原にいるゲイラからメルトンを入手する方法は３つ。

レベルを上げたくないなら方法２か３、上げてもいいなら方法１がお勧めかな。

もしもフィールドに戻れないなら

Disc3終盤以降

最終決戦

おまけボス・オメガウェポン指南

ボス攻略

イフリート

• ドローできる魔法にケアルがあることに注目。戦闘中にケアルを補給できるので、早めの回復を心掛ければ決して負けない。
• 冷気が弱点なので、ブリザドやシヴァで攻めると良いように思える。でも実はひたすら通常攻撃したほうが早く倒せる。イフリートには魔法ダメージが約1/3しか効かないからだ。弱点の冷気で攻撃しても本来のダメージの約2/3にしかならない。これでは演出に掛かる時間のほうが長い。
• 初期ステータス＆ＨＰまんたんの状態で、丸ボタン押しっぱなしにしても８割ぐらいの確率で勝てる。

ヘッジヴァイパー

• ドローできる魔法にケアルがあることに注目。戦闘中にケアルを補給できるので、長期戦になっても回復魔法の残量を心配しなくてよい。
• 次のボス敵からエスナをドローできるので、治療手段がない状態で毒にされても心配ない。
• レベル10でHP1400。シヴァを2〜3回召喚すれば倒せる。
• レベル100でHPが24800。一見すると絶望的な戦いのようだが、成長しきったシヴァなら応援150％程度でも9999ダメージ与えられるので、大した問題にはならない。
• この戦いはシヴァの見せ場みたいなものか。

ビックス＋ウェッジ

• 最初はビックスのみが登場。３ターン経過するか、ビックスのHPが０になると、ウェッジが登場し、ビックスのHPも初期状態に戻る。火力不足なパーティーの場合はウェッジが登場までは様子を見ていたほうが楽かもしれない。
• どちらか片方を倒せば戦闘終了。片方だけ倒すと4AP、同時に倒せば8AP。

エルヴィオレ

• 戦闘が始まったら、まずセイレーンを忘れずにドローしておこう。
• ダブルをドローして味方に使っておく。これでケアルを２連発できるようになる。
• ドローできる魔法にケアルがあることに注目。戦闘中にケアルを補給できるので、長期戦になっても回復魔法の残量を心配しなくてよい。
• 参考までに、筆者はちからJウォータのスコールに攻撃を任せ、残り２人を回復に回すようにしている。

X-ATM092

グラナルド＋ラルド×３

• 楽に倒したいなら、召喚魔法でラルドを一掃し、グラナルドを集中攻撃するとよい。

ディアボロス戦

• 正攻法で戦うのは得策とは言えない。
• ブラインで暗闇状態にして、グラビデをドローして連発しよう。
• ディアボロスは通常攻撃以外に相手にトドメを刺す攻撃手段を持っていないので、暗闇状態にしてしまえば全滅の可能性は一気に減る。

ブラインとドローの成功率は魔力とレベルに依存する。成功率を少しでも上げるために、

• 雷魔法精製、炎魔法精製、冷気魔法精製のうち、どれか１種類を覚えさせる。
• 以前にボスを倒して手に入れた魔導石を精製してガ系の攻撃魔法に変える。
• 最もレベルの高いキャラに魔力Jとガ系の攻撃魔法の双方を持たせる。
• そのキャラクターのジャンクション組み合わせを『最強→魔法』。

もしも、10回20回とブラインを唱えても効かない場合、ディアボロスの成長にこちらの魔力が追いついていない可能性が考えられる。この場合、ディアボロスの入手をDisc2中盤まで伸ばす手もある。詳細はこちらの項目を参照。

デリング偽大統領

• ドローできる魔法にケアルがあることに注目。戦闘中にケアルを補給できるので、早めの回復を心掛ければ決して負けない。
• 正体を現したらフェニックスの尾やレイズを使おう。一撃で倒せる。
• おそらくFF8で最も弱いボス。

ナムタル・ウトク

• フェニックスの尾やレイズが弱点。それらを使えば一撃で倒せる。
• おそらくFF8で最も弱いボス。

セクレト

セクレト＋ミノタウロス

シュメルケ

• ドローできる魔法にケアルとエスナがあることに注目。冷静に戦えば大丈夫。
• 攻撃手段に乏しいときは召喚魔法で一気に攻めよう。

サイファー

• バトルスピードが早すぎると回復が間に合わない。コンフィグで遅くしておこう。
• 戦闘が始まったらまずカーバンクルを唱える。これでファイラを跳ね返せる。
• あとは召喚魔法を連発すれば勝てる。

イデア

• わざとスコールを戦闘不能にすればイベントが発生しDisc2に物語が進む。
• 頑張って倒せばAP+20。でもストーリーは変わらない。

警備員

• 実はスリプルが効く。
• 警備員からスリプルをドローして放てば呆気なく楽勝モードに。

ビックス＋ウェッジ

• カーバンクルやリフレクで魔法を跳ね返せば安定。
• ビックスのリジェネとウェッジのリフレクは重要魔法。ぜひドローしておこう。

BGH251F2

まず攻撃手段の確保から。

• まずケツァクウァトルに雷魔法精製（30AP）を覚えさせる。正体がばれたら、自爆スイッチを押さず、通路に戻ればそこで敵と戦える。
• 以前にボスを倒して手に入れた魔導石をサンダガに変える。
• 最もレベルの高い者にサンダガ70個、他の２人にサンダガを5個ずつ分配。
• サンダガの威力は魔力で決まるので『最強→魔法』で魔力を優先して上げる。

こいつはパーティーによっては強敵。何人か戦闘不能に陥る覚悟で戦おう。

• 戦闘が始まったら、ダブルとヘイストを仲間たちに、スロウを相手に使う。
• サンダガ70個の者がひたすらサンダガを唱える。仲間２人はケアルですぐ回復。
• ビームキャノンの予告が来たら召喚魔法を唱えて盾にしよう。
• 敵がやけになってビームキャノンを連発してきたら、敵のＨＰは残り僅か。全員でサンダガを連発して強引に倒そう。仲間が戦闘不能に陥っても気にせず攻めれば勝てる。
• BGH251F2が大破して中から人が出てきたら召喚魔法を連発して勝利。

　
HPJの必要性について。

• ダブル＋ヘイスト＋スロウのサンダガ連発なら、HPJがなくても、ぎりぎりで勝てる。
• もしも補助魔法が足りない場合はHPJ（50AP）を修得して、ビームキャノンで死なない程度にHPを上げておくとよい。

オイルジッパー

戦いかた１。

• 実はスリプルが効く。
• スリプルで眠らせたところを召喚魔法（特にイフリートがお勧め）で攻めれば楽勝。

戦いかた２。

• もしスリプルが手元にないなら、イフリートとケツァクウァトルにHPJ（50AP）を修得させる。

ノーグ

まず攻撃手段の確保から。

• まずケツァクウァトルに雷魔法精製（30AP）を覚えさせる。
• 以前にボスを倒して手に入れた魔導石をサンダガに変える。
• スコールにサンダガ100個、他の２人にサンダガを20個ずつ持たせる。
• スコールは『最強→ちから』、他の仲間は『最強→魔法』を選んでおこう。

※以前にサンダガを精製している人も、オイルジッパーを倒したときに新たな魔導石を入手しているので、その分を精製しておこう。

　
次に回復アイテムの購入。

• ガーデン訓練施設のブリザドのドローポイントがある部屋に、希に謎の男が現われる（Disc2以降）。
• 謎の男からアイテムを購入できる。ポーションやハイポーションを買っておこう。

実際の戦いかた。

• まず最初にダブルを使っておく。
• ノーグが姿を見せるまではスコールが中央を攻撃し、他の仲間が左右を攻撃する。この時点では魔法では攻撃しない。魔法が勿体ないので。
• ノーグが正体を現したら、カーバンクルを唱える。これでサイコブラスト以外のノーグの攻撃はシャットアウト。
• もしグラビデがあれば、ノーグに向けて３〜４回使う。
• あとはサンダガをひたすらノーグに唱えまくる。左右への攻撃も忘れずに。
• サイコブラストで受けたダメージはポーションやハイポーションで回復。
• カーバンクルの効果が切れたらカーバンクルを唱え直す。
• ノーグがシェルを唱えたら、ソルト・ヒサーリからデスペルをドローして解除。

BGH251F2

まず攻撃手段の確保から。

• まずケツァクウァトルに雷魔法精製（30AP）を覚えさせる。
• 以前にボスを倒して手に入れた魔導石をサンダガに変える。
• スコールにサンダガ100個、他の２人にサンダガを20個ずつ持たせる。
• ３人とも『最強→魔法』を選んでおこう。

※以前にサンダガを精製している人も、ノーグを倒したときに新たな魔導石を入手しているので、その分を精製しておこう。

　
戦闘が始まったら。

• ひたすらサンダガを連射。ダブルを利用すると尚良い。
• ビームキャノンの威力が半分になっているので、ちっとも怖い相手ではない。

オーディン

• まず、ガーデン起動後の戦力の確保のページを参考にパーティーの戦力を強化しよう。
• 時間制限があるのでディアボロスの専用アビリティ『エンカウントなし』は必須。

風神＋雷神

• 実はガルバディア兵が封鎖しているバラムから脱出する方法がある。街の入り口に何度も立ち寄ってみよう。
• 外に出たら、ガーデン起動後の戦力の確保のページを参考にパーティーの戦力を強化しよう。
• あとは暗黒でガツンガツン攻撃すれば呆気なく勝てる。
• G.F.パンデモニウムのドローを忘れないように。

サイファー

戦いかた１。

• スリプルとグラビデが効く。

戦いかた２。

• もしもスリプルが手元にない場合。

イデア

基本的な指針。

• イデアからグラビデをドローして使いまくろう。
• アレキサンダーのドローを忘れないようにしよう。

スリプルが手元にある場合。

• イデアにはスリプルが効く。眠らせれれば楽勝。
• メルトンで体力０にすればスリプルとドローの成功率が上がるぞ。

スリプルが手元にない場合。

• イデアの魔法攻撃に対抗すべくHPを上げよう。

ルブルムドラゴン

基本的な方針。

• HPが高い。真正面から戦うと時間が掛かる。グラビデで攻めるとよい。
• メルトンで体力０にすれば、ブレイクやスリプルも有効。

　
こちらが平均レベル28未満の場合。

• この頃のルブルムドラゴンは通常攻撃とファイラしか使わないので、それほど怖い相手ではない。
• HPが高いのでグラビデやディアボロスで攻めるとよい。
• もしもメルトンとグラビデが手元にあれば『メルトンで体力０にする→ブレイク』で呆気なく倒せる。ブレイクがなければ『メルトンで体力０にする→スリプル』という手も。

　
こちらが平均レベル28以上の場合。

• こちらの平均レベルが28を超えるとルブルムドラゴンが恐ろしい威力のブレスを使う可能性が出てくる。
• しかし、トラビア渓谷にはゲイラが出現するので↓。

• ルブルムドラゴンは睡眠の抵抗力が高いが完全無効ではないので『メルトンで体力０にする→スリプルをしつこく使う』でいずれ眠る。
• 眠らせてグラビデで攻めると殆ど被害を受けずに倒せる。
• ゲイラはルブルムドラゴンがいるマップに出現し易い。ルブルムドラゴンに会わないよう、その場でぐるぐる回ろう。

アバドン

• 弱点は回復魔法。ケアル系を連発するのが勝利の早道。

プロパゲイター

• ブレイク、デス、スリプルなど、殆どのST魔法が効く（完全無効はコンフェのみ）。

風神＋雷神

• まずルナティックパンドラから出て、ガーデン起動後の戦力の確保のページを参考にパーティーの戦力を強化しよう。
• あとはメルトン→暗黒とグラビデでガツンガツン攻撃すれば呆気なく勝てる。

機動兵器8型BIS

• まずルナティックパンドラから出て、ガーデン起動後の戦力の確保のページを参考にパーティーの戦力を強化しよう。
• あとは暗黒とグラビデでガツンガツン攻撃すれば勝てる。

サイファー

• まずルナティックパンドラから出て、ガーデン起動後の戦力の確保のページを参考にパーティーの戦力を強化しよう。
• あとはメルトン→暗黒でガツンガツン攻撃すれば勝てる。

アデル

歴代の魔女

• まず、リノアにアルテマ（なければグラビデ）だけを持たせる。個数は１個でもよい。
• リノアにはアルテマ（グラビデ）以外は『味方に使う魔法』だけを持たせる。ケアルガやプロテスはOK。ファイアやスリプルは駄目。
• 戦闘が始まったらリノアの特殊技ヴァリーを発動させる。瀕死状態を利用して出した場合は発動後、急いでリノアのHPを回復させること。
• 魔女１と魔女２はアルテマ（グラビデ）で呆気なく倒せる。
• 魔女３もアルテマ（グラビデ）４発で倒せるが、カウンターで2000程度のダメージを受けるので、他の２人は回復魔法の準備を。予め、プロテスをリノアに唱えておくのもよい。

封印のボス

最終決戦

オメガウェポン

戦力の確保

ガーデン起動後の戦力確保

ラグナロク入手後の戦力確保

イベント回答

Disc1

炎の洞窟

SeeD実地試験

ガーデン内紛

楽にイベントを突破したいのであれば、西側の３つ（保健室、校庭、食堂）を開放するとよい。

SeeD収入表

	収入
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	収入
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シナリオの整理

ラグナ編

シリーズに見る

FF10で再登場しているモンスター

幼馴染の結集は偶然か？

ノーグは、魔女暗殺作戦はドドンナの独断だという。
だが、雷神がドドンナに命令書を渡したと語るシーンを思い出そう。
雷神に命令書を渡したのは学園長のシドだ。その肝心のシドは、
魔女への対応を巡って、ノーグと激しく対立している。
ノーグに無断でSeeDの派遣までしている。
　
この状況が実に想像力を掻き立てる。

• 命令書が『ノーグ→シド→雷神』という流れなのであれば、シドが雷神に渡す前に命令書を書き換えた可能性は考えられないだろうか。
• そもそも、あの魔女暗殺作戦がドドンナの独断によるものだという事実を語ったのはノーグだけだ。それ以外にドドンナ独断説を裏付ける発言がないのだ。

スコールが将来アルティミシアを倒すという未来が確定している。逆に言えば、アルティミシアを倒すまでスコールが死ぬことはない（少なくともシドはそう信じている）。シドにとってスコールは最高の駒なのだ。

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