モンスター解説

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訓練施設

訓練施設だけあって一筋縄ではいかない魔物たちが放し飼いにされている。

アルケオダイノス
  • FF8の象徴とも言えるモンスター。
  • HPが10000以上あるのでまともに戦うのはつらい。デスやゾンビーを使って戦おう。
  • クエイク20個の材料となる恐竜の骨を落とす。
  • この時点の10APは美味しい。
  • 経験値は480ないし800。バラムでのレベル上げはこいつで。
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グラット
  • アルケオダイノスの陰に隠れて目立たないが、催眠ガスの範囲はこちら全体。序盤とは思えない凶悪さ。
  • ところがグラット自身がスリプルで寝てしまう。
  • グラットからはスリプルがドローできる。きっと狙ってるんだろうな。
  • グラットは物理攻撃しか使えないのでせっかくの催眠ガスを活かせず勿体ない。ガルキマゼラやクアールと組ませたら凄いことになりそうだ。
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バラム大陸
バイトバグ
  • 弱さもまた1つの個性と言えそうなモンスター。HPも攻撃力も低い。しょせんは虫か。
  • 見所はライブラをドローできることぐらい?
  • 魔石のかけら、魔石、魔導石はこいつが落とすと覚えておくと分かり易い(3種類のどれになるかはレベル次第)。
  • 通称『ぶんぶん』。
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グヘイスアイ
  • 一見するとケアルとライブラ以外に見所のないモンスター。
  • 実はぶんどるかレベル20以上を倒すと吸血の牙を入手できる。
  • こちらがある程度強くなってから戦うと重要度が増すところが奇天烈で面白い。
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ケダチク
  • 敵としては大したことない。
  • ケダチクが落とす蜘蛛の糸は超振動とスロウの材料になる。
  • 通称『ぶちゅぶちゅ』。
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フォカロル
  • 訪れる必要のない海岸や砂漠に生息。
  • バラム大陸では必ず2匹コンビで現われる。
  • 1匹3AP(つまり計6AP)はなかなかのもの。
  • ウォータ20個の材料になる魚のヒレを落とす。
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炎の洞窟

炎の洞窟のモンスターのレベルは4〜5で固定されている。

レッドマウス
  • 低レベルのうちの見所はライブラだけだが、ぶんどるかレベル20以上を倒すと吸血の牙を入手できる。
  • なんだかグヘイスアイみたいな奴だが出現場所の都合でグヘイスアイより狩りにくい。
  • 炎の洞窟では最高レベル5。デリングシティの下水道に行けるのはDisc1の終盤のみ。アルティミシア城では遅すぎる。
  • HPも攻撃力も低い。要するにバイトバグのダンジョン版かな。
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ボム
  • レベル一桁でもHPが300以上ある。序盤は倒しにくい相手。
  • レベルが高いと自爆する。でも炎の洞窟にはレベル制限があるので安心。
  • 自爆するボムはドローのターゲットには向かない。レベル30以上になるとメルトンをドローできるのだけど…。
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ブエル
  • レベルが高いとデスを唱えてくる。でも炎の洞窟にはレベル制限があるので安心。
  • 精神がとても高く魔法は効きにくい代わりに物理攻撃には弱い。物理攻撃に偏りがちなFF8のシステムだとこういう仕様のモンスターは役に立たないような…。
  • もともと精神が高いのにわざわざリフレクを唱えても…。
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