実売価格や対応機種など

2003年11月29日現在、FF8は2つの機種で発売されている。

プレイステーション版（PS版）

パソコン版（Windows版）

内容。

オリジナルはPS版。後日Windowsに移植された。

Windows版では不具合の解消など細かな改良が加えられている模様。

Windows版のほうが映像が鮮明。ただ、テクスチャがPS版のままなので、逆につらく感じる人もいるかもしれない。

長所と短所。

	長所	短所
PS版	入手し易い。ハードが安い。	ミニゲームを遊ぶにはポケットステーションが必須。危険なバグがある。
PC版	ポケットステーションなしでミニゲームが遊べる。 PS版のバグは修正された。	FF8に限らずパソコンソフトはOSや機種との相性が悪いと動かないことがある。 PS版にはないバグや不具合がある（ただし公式サイトで修正パッチをDLできる）。

本体について。

	動作	補足
PS	○	後期に発売された本体ほど動作が安定。これはFF8に限らず大半のPSソフトに言える。
PS2	○	テクスチャ補完設定はOFF（初期状態）のままでよい。

　
メモリーカードについて。

参考・FF8が使用するメモリブロック。

ゲーム本編のセーブデータ	1ブロック	1枚のメモリーカードに最大15個。
『おでかけチョコボ』	7ブロック	ポケットステーション専用。

　
攻略本について。

　
値段について。ただし実売と中古価格は筆者の地元でのもの。地域色強し。

ただし、FF8は好き嫌いのはっきり別れるゲームなので、FF8だけを目当てに本体まで買うのは危険。