☆ドリンク部門
ネーポン(知る人ぞ知る幻のオレンジジュース)
※アジアコーヒは消滅してしまったらしいが、ネーポンの方はまだどこかで健在らしい。
金太くん(某研究所で開発された乳酸菌たっぷりのみそジュース)
ペプシコナ(メリーランドのSAで見つけたが不運にも売り切れだった)
キンモクセイのお酒(M研究所の飲み会に献上した品だが飲んだことない)
サスケ(若かりし頃の仙道敦子さんの登場した戦前風の怪しい忍者映画をモチーフにしたCM。外国人が「何?サ、ス、ケ?」と口走る。サントリーが『冒険活劇飲料』と題してコカコーラやペプシに対抗して製作したコーラ。「醤油入り」だとか「薬臭い」などあまりにも不評で姿を消してしまった逸品。もう飲めないだろうな)
たまねぎワイン(浅草にて入手、意外にも不評だった)
ホーリージュース(どこかの宗教団体が配布している怪しいジュース。グレープ味??)
ノニジュース(タヒチより愛を込めて。二千年の歴史を持つ神秘的なジュース。)
ブレインウォッシュ(自分は飲んだことない。)
☆菓子部門
かまぼこケーキ
うなぎケーキ
水虫パン(足の形をしたパンで水虫の雰囲気そのまま)
森永チョコレートキャラメル(箱根小涌園のゲームコーナーで取り損ねた、赤いラベル)
森永コーヒーキャラメル(食べたかどうか分からないがとにかくこのコーナーに採用、黄土色のラベル)
さつまいも入りクロワッサン(『ジパングあさ6』でも紹介された。どこで売っているのか教えて下さい)
ブルーベリーフローズンヨーグルト(NYで友人がインタビューで街へ出たときに食べたと思われる)
ホワイトハウス伝統のデザート(『世界まるみえテレビ特捜部』にも登場した。バスケットにフルーツがいっぱいで三色のリボンは飴で出来ていてバスケットもアーモンドで出来ている。死ぬまでに一度は口にしたい逸品である)
くずきり(華屋与兵衛で売り切れだったもの)
☆料理部門
馬鹿ラーメン(海馬(とど)とエゾ鹿の肉が入ったラーメン)
コンカ漬け(フグの卵巣のみそ漬け。毒性の心配はないそうだ)
インドカレー(ネーポンでおなじみのアジアコーヒ自慢の料理。店自体が消滅してしまったので二度と食べられない逸品です。)
ミルクコーヒーぬーどる(ミルクコーヒーラーメン)
鯛まま(白鶴のCMで作ってた料理)
ペヤング明太子やきそば(食べたかった…。でも明太子焼きそばは府中『NavyBlue』で体験済み)
スブラキ(…シローと言ったヤツは前へ出ろ(それはつぶやきシロー)。ちなみにギリシア名物の焙焼肉である)
焼きダコ(同じくギリシアで発見。うまそうやったな)
ン千円のカレーライス(『スーパージョッキー』で紹介された伊勢エビ入りのカレー。一度食べてみたい気もする)
ナンヨウブダイの寿司(沖縄で握りで出してくれるところがあるらしい。何せ色がきれい)
レバーフライ(月島での名品、何せレバーの特有の臭みがないのだから)
『神出鬼没タケシムケン』に登場した激辛カレー(実際にこれ級の辛さのカレーがどこかにあるかもしれない。でも一度食べてみたい(^^))
青酸カリー(『投稿・特ホウ王国』で紹介された恐怖のカレー。どんなカレーなんだろう?まさかヒ素でも…?)
あわびカレー(『ズームイン朝』で紹介されたあわびやサザエを飽きるほど食べている我々が羨むような地域での名物料理。)
ソーライス(大正〜昭和にかけて三越(かどこか)のレストランの人気料理。ご飯に福神漬けを添えてソースをぶっかけるという庶民的な料理(?))。いつかどこかで復活して欲しい。)
コーヒーラーメン(下関の『一寸法師』で作っているコーヒーをかん水代わりにして打ったラーメン。)
『船満』のラーメン(東大の近くにあるラーメン屋。80を過ぎてもなお調理場に立つ『船満』の鈴木さん。作ってくれるのは古典的な東京風ラーメン。映画のセットのような古めかしい雰囲気で食べるラーメンなどもなかなか味があっていいと思う。と、これを知ったのは10年前に初版が出たとあるラーメン屋のガイドブックであった。東大へ行くついでにここのラーメンを食べようと早速『船満』へ向かったが、十年はあっと言う間。この店は営業してはいなかった。夜になっても照明は灯らない。もしかすると、十年が経過している間にお亡くなりになったのだろうか?最早ここのラーメンを食べることはあるまい。だが、ラーメンの作り方のみが幸いにも残っていたので、このラーメンをいつかどこかで誰かの手によって復活させて欲しい次第である)