Section 13: Credits
第13章:クレジット


訳者であるこの私が制作に携わったスタッフ諸氏に謝辞を宣うのも甚だ妙であるが…。

構成、デザイン、ならびにプログラミング:Jeff Vogel (SpidWeb@spidweb.com)
グラフィック:Andrew Hunter (Wormius@aol.com)
オープニングスクリーングラフィック:Nohl Lyons (Nohl@aol.com)

ベータテスト(Macintosh):Sean Aldous, Lissa Altair, Donald Burke, MD, Finbar Foley, Lane Foulk, Bill Greentree, Don Henson, C. Hiller, Ion Bond, Jeremy Julien, Jim Klemme, Michael Love, Bill Millard, Wesley "Rogue" Miaw, Leif (ire ma) Olson-Watson, Erik "van Hengel" Rynearson, Edward Spencer, Christopher Tucker, Jake Wallace.

ベータテスト(Windows):Karl Anderson, Damon Duchai, Ellie & Condor, Robert W. Gibson, Ted Hult, Craig. H Parker, Jim Pedicord, Jessie Shoop, Shane Skidgel, Dave Rasputin Wilson

謝辞:

Mariann Krizsan - 私の神経症に我慢できた。

Shirley Monroe - 早くから貴重な資料を提供

My Beta Testers - 長時間一生懸命に働いてくれた。

Craig Kilborn - Comedy Central(という番組)の、Daily Showのご主人で、私自身について訊ねてくれた。

Jennifer Saunders, Irvine Welsh - 貴重な役割をを果たしてくれた。

霊感を賜った音楽 - 特に、 Indigo Girls, Green Day, the Cast Album of Rent, They Might be Giants, Tori Amos, Everclear。

霊感を賜った書物 - The Diamond Age, by Neal Stephenson, A Civil Action, by Jonathan Harr, Infinite Jest, by David Foster Wallace (合わせて1000ページ以上)。

最後に、常に犠牲となったことで絶え間なく神をなだめることになったということ(要は、長年の腐心がようやく巷間に認められることになったということ)を留めておきたい:

 1997年1月5日(日)の午前3時に、Exile III: Ruined World v1.0 for Macintoshの最後の加筆が行われた時に、開発の前年中に絶えず無条件に愛される仲間であるComedy Centralからケーブルラインナップを通じて突然の報を放った。この私は一心不乱に、MTVに向かった。ただちに、強烈に騒がしい"The roof is on fire"という歌の映像が映し出され、この出来事の組み合わせはかなりたちの悪いヤクとしての私に委ねられた。

 では、もしExile IIIが(利益を)搾取したり、常にクラッシュしたり、あるいはコンピューターが油のこもった黒い煙を放って自滅を引き起こしたりしてしまったら、それはぼくのせいじゃありません。そいつは最悪の顛末です。そうなったらおしまいだ。

        - Jeff Vogel
        Spiderweb Software, Inc.
        Seattle, WA 1997