飛空挺〜ED


 最強の攻撃アイテム「至高の魔石」を入手する為に飛空挺で各地を回って、2種類の種族制覇を達成しておきます。モンスター訓練所で至高の魔石×60入手。

VSシンのひだりうで

名 前 先発 瀕死 武  器 防  具
キマリ
アーロン
リュック さきがけ オートヘイスト

 近距離の行動は「(何もしないor体当たり)×3→ため→グラビジャ」。攻撃を受けて行動変化カウントが溜まると「体当たり」を使用。
 体当たりを使われたら間違いなくリュックは戦闘不能になるので、体当たりの可能性があるターンは手出しせずに3回目の行動が終わったところで「至高の魔石」を投げ続ければ、次の第1ターンが回る前に倒せます。

VSシンのみぎうで

 上記と同じ作戦で。

VSシンのコケラ:グナイ&シン(コア)

名 前 先発 瀕死 武  器 防  具
キマリ
アーロン
リュック さきがけ 防具1:オートヘイスト
防具2:ピンチにバファイ、ピンチにバコルド、ピンチにバサンダ、ピンチにヘイスト

 リュックが素早く「至高の魔石」×1、「光の魔石」×2でグナイを撃破。装備を防具2に変更したら「至高の魔石」を使うのみ。「グラビジャ」を2回受けて瀕死になっているのでピンチに〜系で充分です。シン(コア)のカウンター黒魔法は「炎→冷→雷→水」。最後の水対策をしてませんが、「ウォータ」が来る頃には倒せているので用意していません。

VSシン(頭部)

名 前 先発 瀕死 武  器 防  具
キマリ 石化防御、HP+10%、HP+30%
アーロン 石化防御
リュック さきがけ オートヘイスト

 敵は6回攻撃を受けるたびに軽減不可のカウンターを行ってくるので、5回目まではリュックが「至高の魔石」を使いキマリorアーロンとチェンジ。キマリorアーロンが攻撃してカウンターを受けたら再度リュックとチェンジさせて「至高の魔石」。


シンの体内

VSシーモア:最終異体

名 前 先発 瀕死 武  器 防  具
リュック さきがけ ピンチにヘイスト、ピンチにバファイ

 いつもの攻略通り4連続魔法を無効化しつつ「至高の魔石」×5。次に武器交換で次ターンに2回行動できるようにして「リュック(6)→リュック→(7)→敵(デスペル)→リュック(8)→リュック(9)」として、「デスペル」後の「アルテマ」を使われる前に撃破します。


VSブラスカの究極召喚&ジュ=パゴダ×2

 超難敵。スフィア盤禁止系ならばアーロンを盾役にして相手の攻撃に耐え、他のメンバーが戦闘不能になったらオートフェニックスといった方法が取られるのですが、回復・蘇生も禁止しているのでこの方法は取れません。ユウナレスカ戦のように相手に回復魔法をかけさせることもできませんし、「体力の秘薬」などで最大HPを2倍にしても回復できないので全く意味がありません。そこで当初の予定通り「特殊スフィア」を使うのですが、一応禁止して挑戦してみました。

スフィア盤禁止状態での作戦案

名 前 先発 武  器 防  具
ティーダ さきがけ、魔法カウンター、ゾンビ攻撃改、薬の知識 オートヘイスト、オートシェル、完全石化防御、HP+30%
ユウナ 武器1:さきがけ
武器2:魔法カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、薬の知識
オートヘイスト、オートシェル、完全石化防御、HP+30%
ワッカ カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、薬の知識 オートヘイスト、オートプロテス、HP+20%、HP+30%
ルールー 魔法カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、薬の知識 オートヘイスト、オートシェル、完全石化防御、HP+30%
キマリ カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、薬の知識 オートヘイスト、オートプロテス、HP+20%、HP+30%
アーロン 武器1:さきがけ
武器2:カウンター、魔法カウンター、ゾンビ攻撃改、薬の知識
オートヘイスト、オートプロテス、オートシェル、完全石化防御
リュック 魔法カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、見破る オートヘイスト、オートシェル、完全石化防御、HP+30%

各キャラクターの役割

 ティーダ=トリガーコマンド「話す」でジェクトの行動を2回スキップ。それが終わったら「ジェクトビーム」対策。シェル状態で2回までOK。
 ユウナ=初期戦闘メンバーなのでさきがけし、武器変更。「ジェクトビーム」対策。シェル状態で1回まで。
 ワッカ=物理攻撃対策。プロテス、防御状態で1回まで。
 ルールー=「ジェクトビーム」対策。シェル状態で1回まで。
 キマリ=物理攻撃対策。プロテス、防御状態で1回まで。
 アーロン=物理、「ジェクトビーム」対策。物理なら1回、「ジェクトビーム」なら2回まで。
 リュック=「至高の魔石」で攻撃。「ジェクトビーム」なら1回までOK。

 第一形態の特徴はHPが多い時は通常攻撃、HPが少なくなると「ジェクトビーム」(通常攻撃の確率が1/2になる事は無い)の確率が上がる(アルテオメガより)らしいので、最初は物理攻撃対策にワッカ、キマリ、リュック。HPが減ってきたら「ジェクトビーム」対策にユウナ、ルールー、リュック。第一形態の状態変化は受け継がれるので、「至高の魔石」×6で少しだけ余ったHPは「毒の牙」で毒状態にしつつ第二形態に以降させます(この時点で毒になっていなかった場合)。
 第二形態の最初のターンはかなり高い確率(100%?)で「なぎ払い」を使ってくるので「話す」でジェクトの行動を2回飛ばします。あとは「ジェクトビーム」が来る事を祈りつつ、ゾンビ化させたジェクトに「メガポーション」&「至高の魔石」で。

 結果=倒せやしません。最高で第二形態を残り95,000まで減らしたところまでが限界。何しろ敵の攻撃に耐えられる回数が少なすぎ。物理、魔法両方に耐えられるようにするとアビリティ欄が埋まってしまい、HP+系がつけられないので結局耐える回数が増えません。かといって戦闘中に星or月のカーテンを使っていたら攻撃スピードが落ちるので、その分相手の攻撃回数が増えるだけ。
 そこでリュック以外に良性ステータスをかけられるキマリの「マイティーガード」を使用します。ただし「竜剣」はHPを吸収するので、使う前にキマリをゾンビ状態にしておきます。こうすればダメージ・回復が逆転するので条件には違反せず「マイティーガード」を習得できます。
 使う本人のキマリは決定として、問題は誰が出ている時に使うか。リュック、ルールーはHPが低すぎるので除外。残りの候補はティーダ、ユウナ、ワッカ、アーロンですが、あまり行動を遅らせたくないので初期戦闘メンバーで出ているアーロン、ユウナに決定。素早さの関係上、さきがけメンバーの中で行動できる順番はティーダ→ユウナ→アーロンとなっています。そこで「ティーダキマリとチェンジしてマイティーガード→ユウナリュックとチェンジして至高の魔石→アーロンワッカとチェンジして防御」とさせます。ということで「マイティーガード」で賄えるアビリティを変更します↓。

スフィア盤禁止状態での作戦案Ver.2

名 前 先発 武  器 防  具
ティーダ さきがけ、魔法カウンター、ゾンビ攻撃改、薬の知識 オートヘイスト、オートシェル、完全石化防御、HP+30%
ユウナ 武器1:さきがけ
武器2:カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、薬の知識
オートヘイスト、完全石化防御、HP+20%、HP+30%
ワッカ カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、薬の知識 オートヘイスト、オートプロテス、HP+20%、HP+30%
ルールー 魔法カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、薬の知識 オートヘイスト、オートシェル、完全石化防御、HP+30%
キマリ カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、薬の知識 オートヘイスト、完全石化防御、HP+20%、HP+30%
アーロン 武器1:さきがけ
武器2:カウンター、魔法カウンター、ゾンビ攻撃改、薬の知識
オートヘイスト、完全石化防御、HP+20%、HP+30%
リュック 魔法カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、見破る オートヘイスト、オートシェル、完全石化防御、HP+30%

 これでユウナは「ジェクトビーム」が1回→2回に。キマリは「ジェクトビーム」にも耐えられるようになり、2回までOK。アーロンは物理攻撃1回+「ジェクトビーム」1回、「ジェクトビーム」だけなら2回→3回に。これで再チャレンジ。

 無理でした。何しろリュックに物理攻撃が来たら全滅確実だというのに、リュックへの通常攻撃や「なぎ払い」が来るわ来るわ。第二形態は残りHPが60,000になるまでは通常攻撃(2/5)、なぎ払い(2/5)、ジェクトビーム(1/5)となっていてあまりにも確率が低すぎます。HPが60,000以下になればなぎ払い(1/2)とジェクトビーム(1/2)だけになるので確率的にはまだマシなのですが、こちらの攻撃力があまりにも低すぎてゾンビ+メガポーション(薬の知識)+毒ダメージを使っても残りHPを65,000まで減らせたのが限界でした。結局リュックに通常攻撃が来て失敗。

特殊スフィアを使用した作戦

 やはりこの条件では無理だと判断して(ものすごい運があれば可能かもしれませんが)、「特殊スフィア」を1つ使ってアーロンに「使う」を覚えさせました。これで火力UPして一気に倒します。なぜアーロンかと言うと、何度かプレイして思ったのですが「至高の魔石」で攻撃し続ければジュ=パゴダの動きをかなり止めていられるのでバッドステータスを維持できるのではないか?と思ったのです。そこでアーロンに「パワーブレイク」を使わせれば問題の物理攻撃を半減できて、アーロンならば第二形態でも防御無しで「使う」が実行し続けられると判断したためです。そこでさらに装備変更↓。

名 前 先発 武  器 防  具
ティーダ さきがけ、魔法カウンター、ゾンビ攻撃改、薬の知識 オートヘイスト、オートシェル、完全石化防御、HP+30%
ユウナ さきがけ、魔法カウンター、ゾンビ攻撃改、薬の知識 オートヘイスト、完全石化防御、HP+20%、HP+30%
ワッカ カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、薬の知識 オートヘイスト、オートプロテス、オートシェル、完全石化防御
ルールー
キマリ カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、薬の知識 オートヘイスト、完全石化防御、HP+20%、HP+30%
アーロン さきがけ、カウンター、魔法カウンター、ゾンビ攻撃改 オートヘイスト、完全石化防御、HP+20%、HP+30%
リュック 魔法カウンター、ゾンビ攻撃改、毒攻撃改、見破る オートヘイスト、オートシェル、完全石化防御、HP+30%

 というわけで作戦最終案。少しでもスピードを早くする為に武器交換をせず、ユウナはカウンターを外してアーロンはメガポーションではなく至高の魔石で攻撃するようにしたので薬の知識を外しました。ルールーは出す場面は無いだろうと判断して完全に控えに。
 第一形態では両方防ぐ必要があるのでそこはワッカ、ユウナを使います。第二形態は通常攻撃を耐えられるキマリを出してキマリ、アーロン、リュックで。

 →ブラスカの究極召喚戦ダイジェスト


 召喚獣戦以降はオートリレイズがかかっているので、戦闘不能になったら勝手に復活して蘇生禁止条件に違反してしまいます。召喚獣戦は「光の魔石」で問題無いのですが、エボン=ジュは「アルテマ」を使うらしい(私は未確認)のでかなりビクビクでした。命のロウソク+チョコボの尾で速攻撃破。


感想

 魔天やユウナレスカを制限したまま倒せたときは本当に嬉しかったです。ただシンのコケラ:ギイ戦があまりにも心残り。あれさえなければ結構満足のいくやり込みになったただけに本当に残念です。FF10のやり込みは恐らくこれで最後。もしやるとしたらタイムアタックに挑戦するかもしれません。あくまで未定な予定ですが。


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